【2020年最新版】後世に伝えたい名作アニメ邦画ランキングTOP20【ジブリ作品を除く】

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第10位:AKIRA(1988)(186票)

  • 「世界観が大好きです!!東京オリンピックの予言までしていた!!」
  • 「大友克洋先生と作品の大ファンです。口の動きがちゃんと音の形になっているのが素晴らしい!」
  • 「世界の映画に影響を与えたといえるのではないだろうか」

多くの映画人をインスパイアした名作!第10位はAKIRA(1988)!

大友克洋さん原作の同名漫画を、大友さん自身による監督・脚本で制作されたアニメ作品。第三次世界大戦後の2019年、ディストピア感に充ちたネオ東京を舞台に、アキラという人格化された強大な力(のようなもの)との対峙が描かれている…といった短い言葉では表現できないぐらい難解さを伴う作品でもあります。ただ確かなことは、この映画に影響を受けた作品が多数あること。AKIRAへのオマージュがさまざまな映画のシーンで見られること。日本を代表するアニメのひとつであること。とにかく圧倒的なパワーを持った映画であることはまちがいない作品です。1988年(昭和63年)公開。

第9位:映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019)(192票)

  • 「子供はもちろん、疲れた大人にも効く映画」
  • 「こんな単純な線の絵に泣かされるとは思わなかった」
  • 「映画館で観たが嗚咽を止められず恥ずかしいくらいだった」

ゆるふわキャラが泣かせに来る!第9位は映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019)!

大人気キャラクター「すみっコぐらし」初の映画です!すみっコたち(しろくま/ぺんぎん?/とんかつ/ねこ/とかげ)が絵本の世界に入り込んでいく…、この映画、65分の子ども向け映画と侮ってはいけません。もちろん、ゆるふわキャラクターたちに癒されます。とにかく優しい気持ちになります。そして終盤、必ずしもハッピーエンドとは言えないストーリーに泣いちゃうこと必至です。良い意味で大人が裏切られる作品、未見の方はぜひ!2019年(令和元年)公開。

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