【2020年最新版】後世に伝えたい名作アニメ邦画ランキングTOP20【ジブリ作品を除く】

突出した成長を遂げた日本のアニメーションは、世界のアニメクリエーターたちの目標にもなっています。そんな高水準のアニメ邦画の中でも、後世に伝えていきたいと思えるような名作としてどのような作品が挙げられるのかを大調査しました!製作時期やジャンルもさまざま。名作揃いの結果です、ぜひご覧ください!(多様な作品をご紹介したいため、本調査においてスタジオジブリ作品は対象外といたしました。)

目次

ランキングの集計方法

調査方法:10~40代の男女(性別回答しないを含む)を対象に、株式会社CMサイトがインターネットリサーチした「後世に伝えたい名作アニメ邦画ランキング【ジブリ作品を除く】」のアンケート結果を集計。(有効回答者数:7,205名/調査日:2020年3月22日)

後世に伝えたい名作アニメ邦画ランキング【ジブリ作品を除く】TOP20!

まずは20位から16位を発表!あなたが後世に伝えたいと思う、いつ見ても色あせない名作アニメ邦画は何位?注目の集計結果、ぜひご覧ください!

第20位:ドラゴンボール超 ブロリー(2018)(135票)

数多くのドラゴンボールシリーズの中でこの作品が選ばれたのは、戦闘シーンの充実度によるものでしょうね。過去作でも人気を博したブロリーを登場させた迫力の戦闘シーンは、そのボリュームと作画レベルの高さがハンパない仕上がりから、ドラゴンボールファンの満足度が高レベルに達した作品と言われています。ドラゴンボールを見て育った親世代が、そのお子さんともいっしょに楽しみ始めているように、今も歴史を重ね続けているシリーズです!2018年(平成30年)公開。

第19位:劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2019)(136票)

昭和の終わりから平成のはじめにかけてテレビシリーズとして大人気だったシティーハンター。あの時代のアイコンとも言えそうなプレイボーイキャラ、冴羽獠を生み出した名作アニメが、およそ30年の時を経て劇場版として2019年(平成31年)に帰ってきました。オリジナルの声優さんが集結し、往年のファンにはたまらないギャグや音楽も満載、でも時代の流れに応じて街や環境の変化はしっかりとアップデートされていて、タイムレスな名作となっています!

第18位:パプリカ(2006)(139票)

筒井康隆さんによる同名SF小説の映画化作品。監督は今敏さん。他人の夢に介入し、悪夢へと改ざんすることで精神の崩壊に至らせる事件をめぐるストーリーは、見ているうちに夢と現実がないまぜになっていくような感覚をもたらします。圧倒的な映像美、溢れ出るような台詞、疾走する音楽、単に難解なアート作品にはなっておらず、しっかりと感動も残してくれる快作です。2006年(平成18年)公開。

第17位:REVIVAL OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH (TRUE)2 / Air / まごころを、君に(1998)(148票)

エヴァンゲリオン劇場版として1998年(平成10年)に公開された作品です。エヴァンゲリオンって、いろんな考察があってさまざまな解釈がなされて、ときに哲学めいた話になっちゃったりしますよね。登場人物たちにはそれぞれの苦悩があって、そのだれかのフラジャイルな部分に共感しちゃうことによって感じ方が変わっちゃったり…。そんな、観客の心にざわつきを必ず残すところが、エヴァが名作と言われる所以です!そして新作公開の発表がありましたね!『シン・エヴァンゲリオン劇場版:』ついにスクリーンに登場、ワクワクが止まりません。

第16位:天気の子(2019)(152票)

2019年(令和元年)公開の新海誠監督作品。新海監督の新作には期待が高まるばかりですが、本作はそれを軽く凌駕するような完成度で、引き続き多くの観客を集めることとなりました。天候や自然を表現する作画力、時代性を捉えた脚本はまさに新海ワールド。フレッシュな演技で主役を務めた醍醐虎汰朗さんと森七菜さんの声も本作の世界観にぴったりでした。忘れてはならないRADWIMPSによる音楽、映像との親和性はアニメ映画の中で確実に飛び抜けちゃってます!

15位~11位は…

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