30年前の「7月」よく聴いた曲は?「平成の夏」エモソング大集合!
7月に入ると、プレイリストやカラオケの選曲でついつい夏ソングに手が伸びがち。フェスで盛り上がる名曲から、夏の夜にしっとりと聴きたいバラードまで──季節が変わると、自然と“今の自分に合う曲”を探してしまうもの。思わず口ずさみたくなるあのフレーズ、誰かと共有したくなるあのメロディ…今回はそんな“夏の始まり”にぴったりな、30年前の1995年7月にガンガン流れていた曲を振り返ります。
近年“夏の主役”になった曲といえば──2017年のDAOKO×米津玄師「打上花火」や、2018年のMrs. GREEN APPLE「青と夏」、2022年にはDa-iCE「スターマイン」がSNSを中心に大バズりし、花火の季節を彩る定番曲に。2023年には月9ドラマ「真夏のシンデレラ」主題歌として、緑黄色社会の「サマータイムシンデレラ」が耳に残る軽快メロディで夏の記憶に刻まれましたね。音楽を配信で聴く時代となっても「夏といえばコレ!」という図式は健在!
ここ数年、SNSやカラオケでは若者を中心に“平成レトロ”ブームが加速中。TikTokでは、ORIGINAL LOVE「接吻‑kiss‑」(1993年)や広瀬香美さん「ロマンスの神様」(1993年)が再び注目されています 。カラオケではJUDY AND MARY「Over Drive」や篠原涼子さん「愛しさと切なさと心強さと」も定番人気。では、実際に当時の熱を体験している30歳以上の世代で、今なお色褪せず記憶に残っている“平成サウンド”はどの曲なのでしょうか?
そこで今回は、30代以上の7,099名に、「30年前の7月によく聴いた思い出の曲は?」というウェブアンケートを実施。ランキング形式で結果をご紹介します。
(写真:タレントデータバンク)