インド映画おすすめ人気ランキング【最近10年の名作限定】

世界有数の映画大国として知られるのが人口世界2位を誇る大国インド。
エンタメ感あふれるハッピーな映画から社会問題を扱ったシリアスな作品までがずらりと揃い、今ではアメリカのハリウッドに倣ってボンベイ+ハリウッドで「ボリウッド」とも呼ばれる名作映画の宝庫です。

そこで、今回は2010年以降に公開したインド映画から人気作品を調査!
ちょっとマイナーな作品から絶大な評価を受けるあの名作まで、人気映画も多数登場する注目ランキングです!

目次

ランキングの集計方法

調査方法:10~60代の男女(性別回答しないを含む)を対象に、株式会社CMサイトがインターネットリサーチした「インド映画おすすめ人気ランキング」のアンケート結果を集計。(有効回答者数:6,652名/調査日:2020年12月9日)

インド映画おすすめ人気ランキングTOP20!

まずは20位から16位を発表!2010年以降公開のインド映画から、おすすめの人気作をランキング形式でご紹介!面白い&感動大作のアノ作品の順位は…?注目の集計結果、ぜひご覧ください!

第20位:PK(2016年)(200票)

20位はSF・コメディ映画「PK」。大きなラジカセを持って黄色いヘルメットをかぶる、という奇抜な格好でインドに現れた謎の存在「PK」。「神様を探している」というチラシを配る彼は一体何の目的があって行動しているのか?本ランキングでも上位に選出された「きっと、うまくいく」のラージクマール・ヒラーニ監督、主演のアーミル・カーンさんが再タッグを組んだ作品であり、宗教を始めとした社会的な問題を扱いつつコメディタッチに仕上がった名作として評価されています!

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第19位:プレーム兄貴、王になる(2020年)(201票)

19位はドラマ・コメディ映画「プレーム兄貴、王になる」。下町ではアニキと慕われる貧乏役者のプレームが、とある出来事からプリータムプル王国のヴィジャイ王子の替え玉に仕立て上げられることになり……!?王子になりすますも、徐々にアニキ特有のキャラクターが発揮されていくのが面白く、インド映画ならではの絢爛な衣装やダンスシーンも見どころ!マイティリ王女を演じたソーナム・カプールさんの美しさにも目を奪われます。

第18位:パドマーワト 女神の誕生(2019年)(206票)

18位はドラマ・歴史映画「パドマーワト 女神の誕生」。時代は13世紀末、シンガール王国の王女であり絶世の美女と伝えられるのがパドマーワティ。小国メーワール王国の王ラタン・シンと婚約するも、その美貌を聞きつけてパドマーワティを手中に収めるべく軍を進める暴君・アラーウッディーンも現れ……。男と男、王と王の戦いが壮大なスケールで描かれ、映像の迫力と美しさは必見!さらに、終盤に迎える驚きの展開もあって、観た人の記憶に残る大作インド映画です!

第17位:スチューデント・オブ・ザ・イヤー 狙え! No.1!!(2014年)(212票)

17位は青春・コメディ映画「スチューデント・オブ・ザ・イヤー 狙え! No.1!!」。セレブの集う名門私立高校を舞台とする青春群像劇であり、ナンバーワンの生徒を競う大会が描かれた本作。転校生の主人公・アビを始めとして、登場する学生たちはイケメン&美女揃いでコンテストのダンスシーンもキレッキレ!友情や恋愛など青春要素をエンタメチックに描き、華やかさと爽やかさにあふれる物語ですね!

第16位:ダンガル きっと、つよくなる(2018年)(213票)

16位は伝記・ドラマ映画「ダンガル きっと、つよくなる」。実話を元に製作された物語であり、元はアマチュアレスリング選手であったもののその道を諦めたマハヴィルと、その娘であるフォーガット姉妹の絆と半生を描きます。「ダンガル」とはレスリングという意味であり、父と娘の織りなす実話+スポーツを描いた感動の物語として世界各国で評判に!名優アーミル・カーンさんが主演ということで注目された一作ですが、結果的にはインド映画の歴代海外興行収入で1位(2020年12月現在)となる2億6000万ドルを記録した歴史的名作となりました!

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