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第8位:おいど(おしり)(596票)
8位はおいど(おしり)!
- はぁ~お尻をおいど…って言うんですね。勉強になりました
- おいど探偵!?
- おしりはおしりだから…
「おいど」は、関西弁で「おしり」のことです。年配者が使うことが多く、関西人ならおじいちゃん・おばあちゃんから聞いたことがあるかもしれませんね。育児では、トイレの後に「おいど拭いたか?」、尻もちをついたら「おいど、いたない?(痛くない?)」なんて、子どもに優しく声をかけるときに使います。ちょっと可愛い響きがあって、親子の会話でほっこりする言葉ですね。
第7位:うーする(上を向いて首を見せる)(688票)
7位はうーする(上を向いて首を見せる)!
- 聞いたことがないです
- 関西人でもあまり聞かない
- 大阪人なので、どれもお馴染みです。うーする、っていうのは、うちでは『うー』のあと、微妙に『ン』が入ってました
「うーする」は、関西の育児シーンでよく使われる方言で、「上を向いて首を見せる」という意味です。たとえば、子どもの首にクリームを塗ったり、何かチェックしたりするときに「うーしぃ(うーしなさい)」と優しく声をかけたりします。赤ちゃんや小さい子どもが「うー」と言いながら天井を向く様子は、なんとも可愛らしくて微笑ましい!