今回はウェブアンケートにて総勢10,808名に調査した<冬が旬の果物といえば?冬に食べたいフルーツランキング>を発表します。輸入や温度管理などによって、季節問わずさまざまな果物が販売されていますが、やっぱり旬の国産の果物が最高に美味しい!冬は多くの柑橘類が旬を迎え、寒くなってきたらこたつでみかんを食べたくなりますよね。食べごろを見極めて冬の果物を美味しく食べましょう!さっそくランキングをチェック!
TOP10
- 1位みかん(11月~3月頃) (2,353票)
- 2位いちご(12月~3月頃) (1,889票)
- 3位りんご(10月~2月頃) (1,254票)
- 4位柿(10~12月頃) (1,183票)
- 5位キウイフルーツ(11月~4月頃) (658票)
- 6位洋梨(10月~1月頃) (563票)
- 7位はっさく(1月~4月頃) (459票)
- 8位ぽんかん(12月~2月頃) (428票)
- 9位ネーブルオレンジ(12月~3月頃) (425票)
- 10位レモン(12月~3月頃) (345票)
ランキングの集計方法
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<冬が旬の果物といえば?冬に食べたいフルーツランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)10,808名/調査日:2024年11月4日
第1位:みかん(11月~3月頃)(2,353票)
- 冬はこたつでみかんを食べます!
- 柑橘類が大好きで中でも甘さを感じるみかんがいい
- 冬の乾燥を防ぐ水分摂取と、ビタミン補給に最適
- みかんはお腹空いた時にちょうどいいし値段も安い
寒くなると食べたくなる!1位はみかん(11月~3月頃)!
寒くなってくると食べたくなる冬の果物「みかん」。11月~3月頃までが旬で、その中でも12月~1月が一番甘くて美味しく食べられるのだとか。収穫される時期によって味わいが異なり、早生品種は甘さと酸味の両方を味わえて、中生品種は糖度が高く、晩生品種は甘くて濃厚な味わい。大きいみかんよりも小さいみかんのほうが、糖度が高い場合が多いそうですよ!
第2位:いちご(12月~3月頃)(1,889票)
- 甘くて美味しい
- 食べ飽きない、食べたりない。いくらでも食べたくなってしまう
- 値段が高いが甘くておいしいから大好きです
- 甘くてケーキにも合います
ジューシーで甘酸っぱい!2位はいちご(12月~3月頃)!
色鮮やかで、ケーキにも欠かせない「いちご」。寒い時期に甘くなり、冬にじっくり成長したいちごは糖分をためこみやすく、濃厚な味になりやすいのだとか。品種ごとに味わいが異なり、国内生産量1位の「とちおとめ」は甘みと酸味のバランスが良く、福岡県でうまれた「あまおう」は1粒が大きく酸味が少ないのが特徴です。冬になるといちご狩りに行くという人も多いのでは?
第3位:りんご(10月~2月頃)(1,254票)
- 冬は林檎です!
- シャキシャキ感が良い
- 食欲がない時も風邪ひいた時もりんごなら食べることができるから
- 医者いらずと言われる!
栄養成分がたっぷりな冬の果物!3位はりんご(10月~2月頃)!
豊富な栄養が含まれていて、スーパーで1年中見かける「りんご」の旬は秋から冬にかけて。シャキッと食感が美味しくて、旬を迎えたりんごはみずみずしい。国内にあるりんごの品種は2000種類以上あるといわれていて、生産量の1番多いりんごは「ふじ」。甘みと酸味のバランスが良いのが特徴です。皮に食物繊維が多いので、皮ごと食べるのがおすすめ!
第4位:柿(10~12月頃)(1,183票)
4位は柿(10~12月頃)!
- 柿はこの時期しかないので。本当においしい!
- 旬が短いからこそ、食べられるタイミングで食べる!
- 柿にはカリウムやビタミンなど、栄養素が豊富に含まれ味も甘くておいしいから
- 硬い柿を生ハムと合わせて…最高です
「柿」は9月~12月頃にスーパーに出回る秋・冬の果物。品種によって味わいが異なり、「富有」はやわらかくて甘いのが特徴で、「次郎」は歯ごたえのある水分少なめの食感が特徴です。生産量1位は和歌山県で、地質と天候に恵まれた九度山町の「富有」は、「日本一の富有柿」と呼ばれているそうですよ。食べごろを過ぎて熟しすぎてしまった場合は、丸ごと冷凍してシャーベットにすると美味しいのだとか!
第5位:キウイフルーツ(11月~4月頃)(658票)
5位はキウイフルーツ(11月~4月頃)!
- 美味しいしビタミンCが多いから
- 美容に良いし甘酸っぱいところが美味しいから
- よく眠れるから毎日食べてる
- フルーツは皮を剥かなければならないものが多いですが、キウイフルーツは半分に切ってスプーンですくえば簡単に食べられるので好きです
熱中症対策に効果的で夏のイメージもありますが、実は国内で栽培された「キウイフルーツ」の旬は11月~4月頃。ジューシーな甘さと、爽やかな酸味が美味しいですよね。1個あたりのビタミンCがレモンよりも多く、美容にもぴったり!優しく触ったときに、ほどよい弾力があれば食べごろ!早く食べごろにしたいときは、りんごやバナナと一緒に保存すると早く追熟するそうです。
第6位:洋梨(10月~1月頃)(563票)
6位は洋梨(10月~1月頃)!
- 柔らかくおいしい!
- コクと上品なうまさ
- とろりとしておいしいです。大好き
なめらかな口当たりが最高に美味しい「洋梨」。人気品種の「ラ・フランス」は上品な甘みが特徴で、「ル・レクチェ」は糖度が高く芳醇な香りが特徴。洋梨の生産量1位は山形県で、旬の時期を丸ごと楽しめるように数々の品種を栽培しているのだとか。軸のつけねを指で押さえて、指の跡がついたら食べごろだそうです!
第7位:はっさく(1月~4月頃)(459票)
7位ははっさく(1月~4月頃)!
- 食べがいがある大きさで、サッパリとした甘味と食感があり、たくさん食べられる
- 酸味が好き!
- 甘酸っぱさとあの苦みが好き
「はっさく」は、広島県尾道市の因島で生まれた冬の果物。現在の主な生産地は和歌山県だそうです。さっくりとした食感で、適度な甘みの中にほんのりとした苦みのある味わいが特徴です。旬は1月~4月頃とされていますが、特に美味しい時期は2~3月だそうですよ。明るい橙色でツヤがあり、爽やかな香りのするはっさくを選びましょう!
第8位:ぽんかん(12月~2月頃)(428票)
8位はぽんかん(12月~2月頃)!
- 柑橘類は好きだけど、なかでも一番ぽんかんが好き
- おいしいねぇ
- 皮が剥きやすい
甘みが強く、ジューシーな果肉とたっぷりの果汁が特徴の「ぽんかん」。生産量1位の愛媛県で栽培されるぽんかんは、濃厚な香りと甘酸っぱくフレッシュな味わいが特徴。生産量2位の高知県のぽんかんは糖度が高く、濃厚な味わい。美味しいぽんかんは、ヘタの緑色が鮮やかで、皮にツヤとハリがあり、サイズの割にずっしりしたものを選ぶのがポイントです!
第9位:ネーブルオレンジ(12月~3月頃)(425票)
9位はネーブルオレンジ(12月~3月頃)!
- 味も香りも好き
- 食べやすくて、果物で一番好き
- 果肉のやわらかさとジューシーなところが好きだから
オレンジ類の中では最も国内生産量が多い「ネーブルオレンジ」。“ネーブル”とは英語で“へそ”という意味で、果頂部におへそのような窪みがあり、他の種類のオレンジと並んでいても見つけやすいのが特徴です。皮が薄くて種がほとんどなく、甘くて味が濃いめなので食べやすい!
第10位:レモン(12月~3月頃)(345票)
10位はレモン(12月~3月頃)!
- さわやかな酸味がいい
- 様々な料理の引き立て役になってくれるから
- 旬の時期が待ち遠しいです!
夏バテ予防にも役立つ「レモン」ですが、実は12月~3月に旬を迎える冬の果物。品種によって味わいが異なり、「ユーレカ」は果肉が柔らかくジューシー、「リスボン」は果汁量が多く酸味が強め。国内レモンの生産量1位は広島県で、広島で栽培されるレモンの大半を占める品種は「リスボン」だそうですよ!
冬が旬の果物といえば?冬に食べたいフルーツランキングベスト10
以上、全年代の男女(性別回答しないを含む)10,808名が選んだ<冬が旬の果物といえば?冬に食べたいフルーツランキング>でした。
有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)10,808名
調査日:2024年11月4日