猿の惑星シリーズ10作品人気順ランキング【観る順番も紹介】

今回はウェブアンケートにて総勢7,661名に調査した<猿の惑星シリーズ人気順ランキング【観る順番も】>を発表します。高度な知能を持つ猿に人類が支配された世界を描いた、大ヒットシリーズの「猿の惑星」。猿と人間の壮絶な戦いや、衝撃のラストなど見どころがたっぷり。現在は、動画配信サービス「Disney+」で見放題配信中。全10作品のあらすじや見どころをご紹介します!さっそくランキングをチェック!

猿の惑星シリーズ人気順ランキング
TOP10
  • 1位「猿の惑星」(1968年) (2,642票)
  • 2位「猿の惑星/キングダム」(2024年) (596票)
  • 3位「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」(2011年) (592票)
  • 4位「PLANET OF THE APES 猿の惑星」(2001年) (575票)
  • 5位「新・猿の惑星」(1971年) (573票)
  • 6位「最後の猿の惑星」(1973年) (567票)
  • 7位「続・猿の惑星」(1970年) (553票)
  • 8位「猿の惑星:新世紀(ライジング)」(2014年) (542票)
  • 9位「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」(2017年) (512票)
  • 10位「猿の惑星・征服」(1972年) (509票)

ランキングの集計方法

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<猿の惑星シリーズ人気順ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)7,661名/調査日:2024年8月16日

目次

第1位:「猿の惑星」(1968年)(2,642票)

  • 衝撃的でしたので強く記憶に残っています
  • 最初の猿の惑星の最後の展開と、あの景色は本当に驚かされた
  • チャールトン・ヘストンがすごくいい

記念すべきシリーズ第1作目!1位は「猿の惑星」(1968年)!

SF作品の金字塔といわれている、1968年公開の記念すべきシリーズ第1作目の「猿の惑星」。長い旅の末、宇宙飛行士・テイラー(チャールトン・ヘストン)が不時着したのは、言葉を話す猿たちが口の利けない人間たちを支配している世界で…。衝撃的な展開の物語に、多くの人が夢中になりました。猿の特殊メイクも高い評価を受け、アカデミー賞の名誉賞[メイクアップ]を受賞しています!

第2位:「猿の惑星/キングダム」(2024年)(596票)

  • 進化している。面白かったです
  • 最新作、いいですよ~
  • 面白かった

300年後の地球が舞台のシリーズ最新作!2位は「猿の惑星/キングダム」(2024年)!

2024年5月に公開された、シリーズ最新作の映画「猿の惑星/キングダム」。猿が進化し、人類が野生化した300年後の地球が舞台。冷酷な独裁者プロキシマス・シーザー(ケビン・デュランド)に村を滅ぼされた若き猿のノア(オーウェン・ティーグ)が、とある秘密を持つ人間の女性・ノヴァ(フレイヤ・アーラン)と協力し合い、帝国支配に立ち向かっていく。最新のVFX技術を駆使して作られた世界観や、猿と人間の共闘が見どころです!

第3位:「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」(2011年)(592票)

  • 構成がいいし面白く観た
  • ストーリーが秀逸
  • 単純に面白かった!

猿が世界を支配するきっかけとなった物語!3位は「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」(2011年)!

映画「猿の惑星」のリブート版第1作目である、2011年公開の「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」。アルツハイマー病の新薬開発のために薬を投与されたチンパンジーは高度な知能を獲得したが、突然暴れ出して射殺されてしまう。科学者のウィル(ジェームズ・フランコ)は残された子猿をシーザーと名付け親子のように暮らし始めたが、あるトラブルから保護施設へと送られてしまい…。当時の最新映像技術で描かれた、リアリティ溢れる猿の心情の表現も見どころです!

第4位:「PLANET OF THE APES 猿の惑星」(2001年)(575票)

4位は「PLANET OF THE APES 猿の惑星」(2001年)!

  • この作品が好きかな
  • 見どころ満載

ティム・バートン監督が映画「猿の惑星」をリ・イマジネーション(再創造)した、2001年公開の「PLANET OF THE APES 猿の惑星」。宇宙飛行士のレオ(マーク・ウォールバーグ)が不時着したのは、言葉を話す猿が人間を奴隷にする惑星だった。猿たちに捕まったレオは人間に同情的なアリ(ヘレナ・ボナム=カーター)の協力を得て逃亡し、地球に帰るために猿の軍隊と壮絶なバトルを繰り広げていく。独自の解釈と新たな視点から描かれた物語に引き込まれます!

第5位:「新・猿の惑星」(1971年)(573票)

5位は「新・猿の惑星」(1971年)!

  • 映画を見に行きました。懐かしい
  • やっぱりこの作品が好き

1971年公開のシリーズ第3作「新・猿の惑星」。最終兵器で滅亡する未来の地球から1970年代の地球に到着したコーネリアス(ロディ・マクドウォール)、ジーラ(キム・ハンター)ら3匹の猿。人間からの歓迎を受けるが、猿が人類を支配する未来を知られてしまい…。高度な知能を持つ猿たちに恐怖心を抱く人間の心理もリアルに描かれています!

第6位:「最後の猿の惑星」(1973年)(567票)

6位は「最後の猿の惑星」(1973年)!

  • 懐かしい思い出があります
  • シリーズの中では一番!

1973年公開のシリーズ第5作「最後の猿の惑星」。核戦争によって猿と人間、両者ともほとんど絶滅してしまい、猿のリーダーであるシーザー(ロディ・マクドウォール)を中心に生き残った猿たちが地球を支配し、人間と共同生活を送っていた。しかし、地下ではミュータント化した人間たちが猿の町を攻撃しようとしていて…。猿と人間はどんな関係になっていくのか、ラストまで見逃せません!

第7位:「続・猿の惑星」(1970年)(553票)

7位は「続・猿の惑星」(1970年)!

  • 全て観てると思うが、二作目が衝撃的だったと思う
  • ストーリーの展開が凄い

1970年公開のシリーズ第2作「続・猿の惑星」。前作の主人公・テイラー(チャールトン・ヘストン)を追ってきた宇宙飛行士のブレント(ジェームズ・フランシスカス)を軸にした物語。禁断地帯とされている、原爆戦で埋没したニューヨークの街には、放射能によってテレパシー能力を持つミュータント人間が、コバルト爆弾を“神”と崇めていて…。猿、人類、ミュータント人間の壮絶な戦いが見どころです!

第8位:「猿の惑星:新世紀(ライジング)」(2014年)(542票)

8位は「猿の惑星:新世紀(ライジング)」(2014年)!

  • 創世記を超えたと思ったところで良い作品だと思いました
  • 面白い!

映画「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」の10年後を描いた、2014年公開の「猿の惑星:新世紀(ライジング)」。自らが生み出したウイルスにより人類の9割が死滅した地球が舞台。遺伝子的に進化を遂げた猿たちは独自の文明を構築していたが、生き残った人間たちが資源を求めて猿たちの森に足を踏み入れたことから、両者の対立が激化。平和な世界を望む猿のリーダー・シーザー(アンディ・サーキス)は生き残るための重大な決断を迫られ…。猿同士の対立も描かれた、深みのある物語に引き込まれます!

第9位:「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」(2017年)(512票)

9位は「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」(2017年)!

  • 記憶に残ったから

名作「猿の惑星」をリブートしたシリーズの第3作目である、2017年公開の「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」。冷酷非情な人類の大佐(ウディ・ハレルソン)に妻子を殺されてしまった猿たちのリーダー・シーザー(アンディ・サーキス)。復讐の旅の途中で口が利けない人間の少女(アミア・ミラー)に出会い、やがて大佐のアジトである巨大な要塞にたどり着き…。“猿の惑星”誕生に隠された衝撃の真実が明かされます!

第10位:「猿の惑星・征服」(1972年)(509票)

10位は「猿の惑星・征服」(1972年)!

  • 小学生の頃に観て、メイクに驚いた
  • すごくリアルだった

1972年に公開された、シリーズ第4作「猿の惑星・征服」。猿を奴隷化して重労働を押しつけている社会が舞台。サーカス団長のアーマンド(リカルド・モンタルバン)に愛されて育ったシーザー(ロディ・マクドウォール)が、街で猿たちが虐げられているところを目撃し、怒りを爆発させて人間への復讐を計画していく。“猿の惑星”誕生の秘密に迫る物語から目が離せなくなります!

猿の惑星シリーズ人気順ランキングベスト10

以上、全年代の男女(性別回答しないを含む)7,661名が選んだ<猿の惑星シリーズ人気順ランキング>でした。

「猿の惑星」シリーズ おすすめの見る順番は公開年順!

猿の惑星シリーズは、公開年順に見るのがおすすめ!

■公開年順の「見る順番」はこちら
1.「猿の惑星」(1968年)
2.「続・猿の惑星」(1970年)
3.「新・猿の惑星」(1971年)
4.「猿の惑星・征服」(1972年)
5.「最後の猿の惑星」(1973年)
6.「PLANET OF THE APES 猿の惑星」(2001年)
7.「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」(2011年)
8.「猿の惑星:新世紀(ライジング)」(2014年)
9.「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」(2017年)
10.「猿の惑星/キングダム」(2024年)

時系列順はこちら!

「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」(2011年)からの3部作は、「猿の惑星」(1968年)の起源を描くリブートシリーズで、シリーズ全体の最初の時系列に該当します。猿たちがどのようにして高い知能を得たのか…。リブート版ではその謎を解き明かします。
ちなみに、時系列順に見る場合でも、全シリーズの核となる第一作「猿の惑星」(1968年)を最初に見ておくのがオススメです!
また、2001年公開のリ・イマジネーション版「PLANET OF THE APES 猿の惑星」は他のシリーズとの関連がないため、どのタイミングで見ても楽しめます!

■時系列順はこちら
「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」(2011年)
「猿の惑星:新世紀(ライジング)」(2014年)
「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」(2017年)
「猿の惑星/キングダム」(2024年)
「猿の惑星」(1968年)
「続・猿の惑星」(1970年)
「新・猿の惑星」(1971年)
「猿の惑星・征服」(1972年)
「最後の猿の惑星」(1973年)

「PLANET OF THE APES 猿の惑星」(2001年)

編集者:うみまる@
調査方法:株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計。
有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)7,661名
調査日:2024年8月16日

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