今回はウェブアンケートにて総勢4,337名に調査した<好きな「有馬記念」の優勝馬ランキング【2024年最新版】>を発表します。年の瀬の風物詩としても定着している、中山競馬場で行われる「有馬記念」。名馬たちが有終の美を飾ったり、奇跡の復活を遂げたりと、今も語り継がれる多くの感動的な名勝負やドラマが生まれました!みんなの心を掴み続けている有馬記念の優勝馬とは?さっそくランキングをチェック!
ランキングの集計方法
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<好きな「有馬記念」の優勝馬ランキング【2024年最新版】>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:20~50代の男女(性別回答しないを含む)4,337名/調査日:2024年11月23日
第10位:ヴィクトワールピサ(2010年)(126票)
10位はヴィクトワールピサ(2010年)!
- 印象に残る馬でした
第55回(2010年)有馬記念で優勝した「ヴィクトワールピサ」。1番人気のブエナビスタと2cm差で優勝という、競馬史に残る名勝負を見せてくれました!写真判定の結果が出ると、観衆から大歓声が沸き起こったのだとか。また、ヴィクトワールピサは日本馬で史上初めて、「ドバイワールドカップ」で優勝した馬でもあります!
第8位:オルフェーヴル(2011年、2013年)(127票)※同率
同率8位はオルフェーヴル(2011年、2013年)!
- かなり強い馬だった。ラストランのぶっちぎりの有馬記念
- 引退レースとなった2013年の有馬記念圧勝。栗毛の馬体が輝いていた
史上7頭目の三冠馬である「オルフェーヴル」。レースを盛り上げる圧倒的な強さと個性で競馬ファンを魅了。現役最後のレースとなった第58回(2013年)有馬記念では、2着争いに8馬身もの差をつけてゴールする凄まじい強さを見せて、多くのファンに強烈な印象を残しました!