究極に面白い邦画おすすめ人気映画ランキング

涙が止まらなくなるラブストーリーや家族愛、トラウマになるくらいゾッとするホラー、迫力のあるアクションなど、日本の映画は何度見ても飽きない面白い名作がたくさんありますよね。そこで今回は「究極に面白い邦画おすすめ人気映画ランキング」をご紹介します!

ランキングの集計方法

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<究極に面白い邦画おすすめ人気映画ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:10~50代の男女(性別回答しないを含む)5,724名/調査日:2024年6月25日

目次

究極に面白い邦画おすすめ人気映画ランキングTOP20!

まずは20位から16位を発表!

第20位:「舟を編む」(122票)

  • 辞書をつくる、地味な仕事に打ち込む姿が美しい
  • 面白かった。原作も、アニメ版も好き
  • 是非見てほしい

三浦しをんさんによる小説が原作の2013年公開の映画「舟を編む」。人とは違う視点で言葉を捉える能力を買われて辞書編集部に異動した真面目で風変わりな主人公(松田龍平さん)と、個性豊かな編集部の仲間たちが辞書作りに情熱を注ぐ姿を描いたヒューマンドラマ。恋人から妻になる女性(宮﨑あおいさん)との、もどかしくて微笑ましいやりとりも見どころです!

第19位:「いま、会いにゆきます」(124票)

  • なんかジーンときたから
  • 泣ける
  • 温かく切ない

市川拓司さんによる小説が原作の2004年公開の映画「いま、会いにゆきます」。「雨の季節に戻ってくる」と自作の絵本に書き残して病死した妻(竹内結子さん)が、夫(中村獅童さん)と息子のもとに戻ってくる奇跡の6週間の物語を描いた作品。何度見ても、まっすぐな家族愛に泣けます…!

第18位:「八日目の蝉」(128票)

  • 見ていて涙が出てきたので
  • 感情移入してしまうストーリー
  • 切ない物語

角田光代さんによる小説が原作の2011年公開の映画「八日目の蝉」。“母性”をテーマに、誘拐した側とされた側の苦悩や葛藤が繊細に描かれています。不倫相手の子どもを誘拐して4年間愛情を注いで育てた希和子役を永作博美さん、誘拐された過去を引きずったまま大人になった恵理菜役を井上真央さんが熱演!

第17位:「万引き家族」(130票)

  • 身につまされ心が痛くなるような作品だったと思う。人の考え方や生き方を深く考えさせられました
  • 俳優陣全員の演技がとても素晴らしく、特に樹木希林さんなしでは成立しないほど存在感があり、さらに最後の安藤サクラさんと池脇千鶴さん。安藤サクラさんの泣きの演技があまりに記憶に刻まれていて脳から離れないくらい印象に残っているから
  • これは良かったね~

第71回カンヌ国際映画祭の最高賞にあたるパルムドールを受賞した、是枝裕和さん監督の2018年公開の映画「万引き家族」。親の年金を不正に受給していた家族が逮捕された事件に着想を得た物語で、犯罪でつながった家族の姿が描かれています。リリー・フランキーさん、安藤サクラさん、樹木希林さんなどの、実力派俳優たちの深みのある演技に心を揺さぶられる…!

第16位:「リング」シリーズ(134票)

  • 邦画ではこの作品が強く印象に残っています
  • やっぱり日本のホラーが一番怖いと思ったから
  • 今でもすごい映画だったなと思う

ジャパニーズホラーブームを巻き起こした映画「リング」シリーズ。「見ると一週間後に死ぬ」と噂される呪いのビデオを巡る物語。1998年公開の第1作目では、松嶋菜々子さんと真田広之さんが主人公を務め、伊野尾理枝さんが山村貞子役を演じました。貞子の顔を覆い隠した黒髪ロングに白い服の姿が印象的で、テレビから這い出てくるシーンが衝撃…!

15位~11位は…

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