究極に面白い邦画おすすめ人気映画ランキングTOP20!
15位から11位を発表!
第14位:「おくりびと」(144票)※同率
- 考えさせられる内容だったので
- 映画館に見に行った、心が打たれた
- 死の尊厳が丁寧に描かれている
主演を務めた本木雅弘さん自ら企画した、2008年公開の映画「おくりびと」。遺体を棺に納める“納棺師”という一見近寄りがたい職業を通して、さまざまな生と死、愛のかたちをユーモアを交えて描いた作品。主人公を見守る妻役を広末涼子さんが演じました。第81回アカデミー賞では、外国語映画賞を受賞!
第14位:「カメラを止めるな!」シリーズ(144票)※同率
- 伏線回収が素晴らしい
- 観たあとで、こういう映画だったの!とたまげた。おもしろかった!
- 新鮮だったな~
監督&俳優の養成スクール・ENBUゼミナールのシネマプロジェクト第7弾として制作された、2017年公開の映画「カメラを止めるな!」。“37分ワンシーン・ワンカットで描くノンストップ・ゾンビサバイバル”映画を撮影した人たちの姿を描いた作品で、主人公を濱津隆之さん、ヒロイン役を秋山ゆずきさんが好演。前半と後半でガラッと変わる構成が面白く、国内外で話題を集めました!
第13位:「ちはやふる」シリーズ(145票)
- 配役もぴったりで面白かった
- すずちゃん、はまり役でしたね!
- アニメも好きだし実写もよかった
末次由紀さんによる人気少女漫画が原作で、2016年に上の句・下の句が公開された映画「ちはやふる」シリーズ。競技かるたに情熱を注ぐ高校生たちの姿を描いた作品で、広瀬すずさんが主人公を務め、主人公の幼馴染を野村周平さんと真剣佑(現:新田真剣佑)さんが演じました。迫力たっぷりな競技かるたシーンに心を掴まれる!
第12位:「シン・ゴジラ」(155票)
- かなり良かったので
- リアリティがすごいから
- ゴジラの描写もすごいし、政府や人間関係のリアルさもよかった
「エヴァンゲリオン」シリーズで知られる庵野秀明さんが総監督・脚本を務めた、2016年公開の映画「シン・ゴジラ」。現代日本にゴジラが出現し、日本政府はどのように対応するかをリアルに描いた作品で、長谷川博己さん、竹野内豊さん、石原さとみさんなど豪華キャストが出演。自衛隊の全面協力を得て撮影された、迫力のあるシーンに注目です!
第11位:「図書館戦争」シリーズ(157票)
- すごく夢中になって見たから
- めちゃくちゃ好き
- 子どもたちといっしょに観ました
有川浩さんの小説が原作で、2013年に第1作目が公開された映画「図書館戦争」シリーズ。国家によるメディア検閲が正当化されている日本を舞台に、本を読む自由を守る防衛組織“図書隊”の活躍を描いた作品。新人女性隊員役を榮倉奈々さん、担当教官役を岡田准一さんが熱演。ラブコメ要素とハードなアクションを交えた物語から目が離せなくなります!