【男女12,708名に聞いた】一番好きな歴史上の人物ランキング【2019年版】

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第8位:徳川家康

「THE勝ち馬!幼少期は人質生活、辛抱に辛抱を重ねての天下統一。成し遂げた人の凄味があります」
「寿命を全うした覇者だから」
「部下の使い方がうまい」

天下泰平の江戸時代を築いた戦国時代の覇者、徳川家康が8位!

「鳴かぬなら鳴くまでまとうホトトギス」でお馴染み、冷静に時期を見極めて天下を手にした日本一の成功者ともいえる家康。その指導力や忍耐力は見習いたいものですよね。ちなみに家康はとても珍しい「マスカケ線」という手相を持っていて、現代では漫画家の手塚治虫さん、芸人の明石家さんまさん、元メジャーリーガーのイチローさんなども、この手相だといいます。マスカケ線=手のひらを真っすぐに横切る1本線があれば、あなたもビッグになれるかも!

第7位:上杉謙信

「敵に塩を送る。の、精神が大好きです」
「長生きできていたら天下を取ったと思うから」
「義に生きたから」

戦国時代最強ともうたわれた越後の軍神、上杉謙信が7位!

生涯70回以上も戦に身を置きながら、2回しか負けなかったと言われています。40代で急逝しなかったら時代が変わっていたかもしれませんね。謙信の人柄を知るエピソードと言えば、もはやことわざとなっている「敵に塩を送る」。ライバルだった武田信玄が、今川氏によって塩不足で苦しめられていることを知り、その卑怯な手段を嫌って、信玄へ塩を送ったという故事が元になっています。いかに敵将といえども困っている人には手をさしのべる生き様!なかなか真似できることではありませんね。

第6位:伊達政宗

「指導力、引き付ける魅力がある」
「20年早く生まれてれば天下をとれたかも…」
「筆まめで料理男子な所」

三日月の兜と独眼竜が個性的なおしゃれ武将!?伊達政宗が6位!

今でも外面・内面共に洒落た男性に対して使う「伊達男」の語源も政宗です。秀吉に謀反の疑いを掛けられた際、無実のアピールのために真っ白な死に装束をまとって登場。この度肝を抜く演出に驚いた人たちから「粋な人」「派手な人」という意味で、「伊達男」と呼ばれ始めたのが由来だそうです。他にも、自ら料理を作っていたなど親しみやすいエピソードも残っており、「サンドイッチマンの伊達さんが子孫だと聞いたことがあるので、何となく彼のような感じなのかなと好感を持っています」というコメントにも納得してしまいます!

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