日本のスポーツ選手には、世界の舞台で活躍する人もたくさん!日本の選手の活躍を見て、そのスポーツに興味を持つこともありますよね。さまざまな競技で活躍するアスリートたちは、プレイだけでなくストイックさやメンタルの強さなどでも私たちを感動させてくれます。そこで今回は、好きな現役スポーツ選手ランキングをお届けします。
TOP20一覧
- 1位羽生結弦(フィギュアスケート) (1,328票)
- 2位三浦知良(サッカー) (1,215票)
- 3位大谷翔平(野球・メジャーリーグ) (814票)
- 4位葛西紀明(スキージャンプ) (576票)
- 5位内村航平(体操) (572票)
- 6位池江璃花子(水泳) (419票)
- 7位錦織圭(テニス) (369票)
- 8位田中将大(メジャーリーグ) (340票)
- 9位伊調馨(レスリング) (290票)
- 10位大坂なおみ(テニス) (279票)
- 11位渋野日向子(ゴルフ) (271票)
- 12位八村塁(バスケットボール) (245票)
- 13位リーチマイケル(ラグビー) (241票)
- 14位高橋大輔(フィギュアスケート) (231票)
- 15位高梨沙羅(スキージャンプ) (223票)
- 16位本田圭佑(サッカー) (218票)
- 17位桃田賢斗(バドミントン) (195票)
- 18位石川佳純(卓球) (188票)
- 19位村田諒太(ボクシング) (184票)
- 20位ダルビッシュ有(野球・メジャーリーグ) (181票)
ランキングの集計方法
調査方法:10-60代の男女(性別回答しないを含む)を対象に、株式会社CMサイトがインターネットリサーチした「尊敬できる!好きな現役スポーツ選手ランキングTOP20」のアンケート結果を集計。(有効回答者数:11,505名/調査日:2020年6月19日)
第1位:羽生結弦(フィギュアスケート) (1,328票)
[ #オンライン羽生結弦展 情報]本日より「羽生結弦展2019-20」を公開いたしました。
会期:2020年7月1日(水)~2020年8月2日(日)
特設ページはこちら https://t.co/x7EviXidXs pic.twitter.com/SB8Un6sqbP— 読売新聞オリンピック・パラリンピック (@Yomiuri_gorin) June 30, 2020
- フィギュアスケート男子で66年ぶりの2連覇を達成した、とてつもない偉業。そして謙虚さや、超人的な精神力…全てが尊敬できます
- プレッシャーをバネにするあの力は本当に天才的。素晴らしい演技で感動を与えてくれる、すごいアスリートです
- 競技だけではなく、精神に惹かれます。東日本大震災の被災地への心の寄せる姿。リスペクトです
演技も人間性も美しい!第1位は羽生結弦(フィギュアスケート)!
2014年のソチオリンピックと2018年の平昌オリンピックの2大会連続で金メダルを獲得という偉業を達成した羽生結弦選手。日本人選手がオリンピックで2連覇を果たしたのは初のこと。男子フィギュアスケートでは66年ぶりということです。
平昌オリンピックの3ヵ月前には、練習中の転倒で右足首を負傷。練習を再開できたのはオリンピックの1ヵ月前でしたが、見事に復活して金メダルを獲得し、日本中を感動させてくれました。
不屈の精神に尊敬の念を抱いた方も多いのではないでしょうか。2018年には最年少で国民栄誉賞を受賞しています。これからも華麗な演技で私たちを魅了してほしいですね。
第2位:三浦知良(サッカー) (1,215票)
カズのLINEスタンプ 多彩な表情とメッセージ #カズ #三浦知良https://t.co/Ym8RmcBPcm
— 日刊スポーツ (@nikkansports) June 30, 2020
- 50代になっても現役でいられるのは素晴らしいと思う
- やっぱりキング・カズ!!サッカーが好きで好きで、努力を怠らないストイックな姿勢は本当にレジェンド!
- ワールドカップの舞台に立った姿を見たかった
最年長ゴール記録を更新してほしい!第2位は三浦知良(サッカー)!
尊敬の念をこめて「キング・カズ」と呼ばれるプロサッカー選手の三浦知良選手。高校を中退してブラジルに渡り、1986年にサントスFCと契約。1990年には日本の読売サッカークラブ(ヴェルディ川崎)に移籍。1993年のJリーグ発足時から活躍し、「カズダンス」も流行させました。1993年にはJリーグ年間最優秀選手賞やアジア年間最優秀選手賞を受賞。2005年からは横浜FCに在籍。横浜FCは13年ぶりにJ1復帰を決めたので、2020年はJIでのプレーを見られるのが楽しみですね。
53歳になった今もハードな自主トレをこなす三浦選手。自身で樹立した最年長記録を、今後も自ら塗り替えて行くのでしょう!
第3位:大谷翔平(野球・メジャーリーグ) (814票)
【⚾️#野球 ニュース⚾️】
大谷「WE’RE BACK」!2年ぶり二刀流復活へ メジャーリーグ7・24or25開幕発表
詳細はこちらから⬇️https://t.co/ucmKkqRtJn #スポニチスクエア で記事にコメント📝してポイントGET‼️#大谷翔平 #MLB #二刀流 pic.twitter.com/LSEsob68Zw— スポニチアネックス/スクエア (@sponichiannex) June 25, 2020
- もはや常識を超えた活躍!すごすぎてアニメや映画の世界を超えている
- 二刀流でここまで活躍できる人いない!!!
- 幼い頃から自分の将来を見据えた人生設計がすごい
二刀流復活に期待!第3位は大谷翔平(野球・メジャーリーグ)!
MLBのロサンゼルス・エンジェルスに所属する大谷翔平選手。北海道日本ハムファイターズで活躍していた2014年にはNPB史上初となる2桁勝利、2桁本塁打を達成。数々の輝かしい記録を作り、2017年12月にロサンゼルス・エンジェルスと契約。2018年は開幕直後からさまざまな記録を作り、ア・リーグの新人王に!2019年には日本人選手で史上初のサイクルヒットを達成しました。
強靭なメンタルを持つ大谷選手。次々と偉業を達成していく大谷選手の背中を追いかけ続けます!
第4位:葛西紀明(スキージャンプ) (576票)
#葛西紀明 「ピュアに」地元少年団の姿勢から原点回帰#ノルディックスキージャンプ #コンチネンタル杯 #年男 #下川ジャンプ少年団https://t.co/TnICLBNbjb
— 日刊スポーツ (@nikkansports) January 7, 2020
- まさに生きるレジェンド!辛いことも多いだろうけど、スキージャンプをしている姿がとても楽しそう
- 1つのことをやり続け、成果も出しているところを尊敬します
- スポーツの世界の人だけでなく、万人に勇気を与えてると思います
スキージャンプのレジェンド!第4位は葛西紀明(スキージャンプ)!
「レジェンド」と称えられるスキージャンプの葛西紀明選手。1988年に16歳で日本代表として国際大会に出場していますので、30年以上のキャリアがあります。
冬季オリンピックはアルベールビル、リレハンメル、長野、ソルトレイクシティ、トリノ、バンクーバー、ソチ、平昌の計8回に出場。リレハンメルではラージヒル団体で銀メダル、史上最年長で日本選手団主将を務めたソチでは、ラージヒル個人で銀メダル、ラージヒル団体で銅メダルを獲得しています。「ワールドカップ最年長優勝」など、複数のギネス記録を持つ葛西選手を尊敬し、勇気づけられている人も多いのではないでしょうか。
葛西選手の活躍を見ていると、夢を叶えることに限界はなく、年齢も関係ないと思わせられます。
第5位:内村航平(体操) (572票)
いよいよ今日から世界陸上が始まりますね!代表選手の皆さんの最高のパフォーマンスを期待してます!#サンライズレッド #世界陸上 pic.twitter.com/31HBpr6VAy
— 内村航平/KOHEI UCHIMURA (@kohei198913) August 4, 2017
- ストイックで、難易度だけでなく美しさにこだわるところ。体操ニッポンの強さと伝統を守ってくれてる
- 世界一のキングは文句なしのレジェンド、ほんと凄い
- 個人総合優勝10連覇は凄すぎるでしょう
日本最高峰のプロ体操選手!第5位は内村航平(体操)!
プロ体操競技選手の内村公平選手は、華麗で完璧な演技を見せてくれますね。オリンピックは北京・ロンドン・リオデジャネイロの3大会に出場し、金メダルを3つ、銀メダルを4つ獲得。また、世界選手権ではゆか、鉄棒、平行棒で優勝経験があり、金メダルを10、銀メダルを5つ、銅メダルを4つ獲得しています。
内村選手は実は努力の人で、基礎練習を徹底的におこない、6種目連続で成功するまで何回も練習を繰り返すトレーニングを積み重ねたそうです。圧倒的な練習量があるからこそ、40連勝という素晴らしい記録を樹立できたのでしょうね。
第6位:池江璃花子(水泳) (419票)
いつも応援してくれて、ありのままの自分を見せる力をくれてありがとうございました。皆さんに手紙を書きました。ぜひ読んでください。 @SKII_Japan pic.twitter.com/tubwUUcL3N
— 池江 璃花子 (@rikakoikee) June 24, 2020
- あの若さであの心の強さと前を向いて進もうとするひたむきな姿に、尊敬の念を持たずにはいられない
- 日本新記録をたくさん出しているし、努力し続ける姿勢をとても尊敬している
- 病気を公表し、最近はありのままの自分の姿として、ベリーショートヘアも公表。そこまで自分を見せられることの凄さと、また次の五輪を目指し頑張る姿が、病気の人の励みになるとの使命感も持っているところに感銘を受ける
誰もが尊敬するアスリート!第6位は池江璃花子(水泳)!
池江璃花子選手は自由形とバタフライが専門の競泳選手。個人と団体を合わせて16の日本記録保持者です。2018年8月にジャカルタでおこなわれたアジア競技大会では日本人初となるアジア競技大会6冠を達成し、大会MVPに輝きました。
2019年に白血病と診断されたことを公表しましたが、ツイッターで「神様は乗り越えられない試練は与えない、自分に乗り越えられない壁はないと思っています。必ず戻ってきます」と心境を綴り、希望と勇気を与えてくれました。また、「髪の毛がないことが恥ずかしいことじゃない」とありのままの自分を見せてくれる池江選手の姿に強さを感じて励まされた人も多いのではないでしょうか。
第7位:錦織圭(テニス) (369票)
- この競技で日本人がこれほど活躍できるとは信じられない
- まさに偉業!素晴らしい活躍とストイックな姿勢に感服します
- 錦織圭選手に限らずですが、本当に強い人ほど努力を惜しまず素直に向き合っている姿が素晴らしい
テニス界のスーパースター!第7位は錦織圭(テニス)!
プロテニスプレイヤーの錦織圭選手は、小学生時代からあの松岡修造さんの目に留まるほどのテニスの才能を見せていたそうです。2007年にプロに転向し、2011年には世界ランキング30位で、松岡修造さんの持つ世界ランキング46位の日本記録を塗り替えました。この年のスイス・インドアでは、準決勝で世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチを破る大金星。日本人選手としては史上初のことです。2015年には世界ランキングで自己最高の4位を記録。2016年のリオデジャネイロオリンピックでは銅メダルを獲得しました。
穏やかな性格ゆえにメンタル面が弱いといわれていた錦織圭さんは、ゾーンに入りやすいメンタルを作り上げることで実績を上げていきました。世界のトッププレーヤーとして活躍し続けるのは並大抵のことではありません。尊敬という言葉では足りないほど、畏敬の念を抱きます!
第8位:田中将大(メジャーリーグ) (340票)
- あのヤンキースで実績を残せるのはすごい
- 高校時代から光るものがあった。ケガも少ない
- メジャーリーグに挑戦してさらに活躍続けるのは大変なことと尊敬します
世界で活躍する我らがまーくん!第8位は田中将大(メジャーリーグ)!
田中将大選手は高校生ドラフト1巡目で楽天ゴールデンイーグルスに入団。2013年には日本プロ野球史上初のシーズン無敗で最多勝を達成。連勝記録はギネス世界記録に認定されました。
2014年からはニューヨークヤンキースで活躍している「まーくん」こと田中将大選手は日本の誇りです!2019年には6年連続2桁勝利を達成し、黒田博樹選手の記録を抜いて日本人最長となりました。ピンチに強く、メンタルが強いことでも知られる田中選手。メジャーでも大活躍できるのは、メンタルの強さも関係しているのでしょうね。
第9位:伊調馨(レスリング) (290票)
【女子レスリングのレジェンド】
2004年 #オリンピック の正式種目になって以来 数々のメダルを獲得し日本のお家芸となった #女子レスリング
レジェンドの一人が #五輪 4連覇を果たした #伊調馨 選手
その記録を調べると回数だけでなく勝ち方までがスゴかった!https://t.co/zRdfF340Sd
— NHKスポーツ (@nhk_sports) December 2, 2019
- 金メダルを4回も取っているスーパーアスリート
- 歴史を作った、本当にすごい選手!もっと評価されてほしい
- 彼女の戦う姿を見て何度も何度も感動しました。応援してます
オリンピック4連覇の偉業を達成!第9位は伊調馨(レスリング)!
レスリングの伊調馨選手は、オリンピックでアテネ・北京・ロンドン・リオデジャネイロの4大会で金メダルを獲得。女子個人として、史上初の快挙を成し遂げました。ギネス世界記録にも認定され、国民栄誉賞も受賞している素晴らしいアスリートです!しかもロンドン大会では練習中に靭帯を損傷し、痛み止めの注射を打ちながら試合に臨んでの勝利。不屈の精神力は尊敬に値します。
189連勝というすごい記録も持っている伊調選手ですが、試合後の笑顔がチャーミング!強さと可愛らしさのギャップも印象的ですね!
第10位:大坂なおみ(テニス) (279票)
- 彼女の生き方、考え方も好きです
- 女子テニス界の歴史を塗り替えたアスリートだと思います
- 偉大なプレイヤー!大好きなスポーツ選手です
パワフルなプレーがかっこいい!第10位は大坂なおみ(テニス)!
プロテニス選手の大坂なおみさんは、2018年に全米オープン決勝戦でセリーナ・ウィリアムズを下し、20歳でグランドスラム初優勝を果たしました。2019年には全豪オープンで初優勝し、グランドスラム初優勝から連続優勝の快挙。男女を通してアジア人で初の世界ランキング1位を獲得しました。
2020年5月にアメリカの経済誌「フォーブス」が、昨年最も年収が高かった女性スポーツ選手は大坂なおみ選手だと発表しています。実績も年収も桁外れにすごい大坂選手。チャーミングでポジティブな大坂なおみ選手からは、学ぶところがたくさんありそうです。
第11位:渋野日向子(ゴルフ) (271票)
渋野日向子さんは2018年にプロ転向したプロゴルフ選手。初優勝は2019年の「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」です。そして渋野選手の知名度をグンとあげたのが、海外初試合となった「AIG全英女子オープン」。
本命の日本人選手が予選落ちする中、2位で予選を通過し、劇的な優勝を飾りました。笑顔でプレーを楽しむ渋谷選手は試合後のインタビューでも天真爛漫な受け答えで、「スマイルシンデレラ」として世界中のメディアから注目されましたね。日本人女子のメジャー優勝は樋口久子さん以来42年ぶりという快挙。しかも前年プロテストに合格したばかりなのに、大舞台でのプレーを笑顔で楽しむメンタルの強さは尊敬してしまいますね!
第12位:八村塁(バスケットボール) (245票)
マキタさんのイメージキャラクターになりました。ラップとコラボした面白いCMなので、是非フルバージョンをご拝見して下さい!https://t.co/8ID804ilpj#八村ラップ篇 @makita.jp #マキタ #makita #TV100 pic.twitter.com/IDuEsQVs3o
— Rui “Louis” Hachimura 八村 塁 (@rui_8mura) March 5, 2020
プロバスケットボール選手の八村塁選手は、お父様がベナン、お母様が日本出身。バスケットボールを始めたのは中学生からですが、高校時代は1年生のときからウィンターカップに出場して優勝に貢献し、3連覇を果たしています。
高校卒業後はアメリカ・ワシントン州のゴンザガ大学に進学し、エースとして活躍。2019年にワシントン・ウィザーズから1巡目9位で指名されました。日本人がNBAのドラフト指名されるのは何と38年ぶりで2人目。しかもドラフト1巡目指名は日本人初の快挙です!
第13位:リーチマイケル(ラグビー) (241票)
皆んなで乗り越えましょう💪🏾💪🏾@bravelupus1048 pic.twitter.com/41uFgmFojk
— MichaelLeitchリーチマイケル (@g_leitch) April 17, 2020
リーチ・マイケル選手はニュージーランド出身のラグビー選手で、2013年に日本に帰化。2015年のワールドカップではキャプテンをつとめました。終盤の逆転劇で強豪の南アフリカを下したときは、日本中を興奮させましたね。
また、2019年のワールドカップでもキャプテンを務め、日本を史上初のベスト8に導きました。あのときの感動は忘れられませんね!リーチ・マイケル選手はラグビー普及のために、モンゴルから母校の北海道・山の手高校に留学生を招く支援もしているそうです。
第14位:高橋大輔(フィギュアスケート) (231票)
アイスダンスに転向することを公表した高橋大輔選手は、「大ちゃん」の愛称で親しまれ、熱烈なファンが多いプロスケート選手。「世界一のステップ」と称され、多くのファンを魅了しています。
高橋大輔選手は、日本人男子選手初の偉業を数多く達成しています。2002年に世界ジュニア選手権優勝、2010年にはバンクーバーオリンピックで銅メダルを獲得し、同年の世界選手権に優勝。また、2012年グランプリファイナルに優勝していますが、これらは全て日本人男子選手初として初めてのこと。オリンピックはトリノ・バンクーバー・ソチの3回に出場しています。28歳で現役引退しましたが、日本人男子で最年長となる32歳で復帰し、全日本選手権で2位を獲得。しかし、若い選手のために世界選手権を辞退した高橋選手。
勇気と希望を与えてくれるかっこいい高橋大輔選手を尊敬せずにはいられません!
第15位:高梨沙羅(スキージャンプ) (223票)
北海道出身のスキージャンプ選手、高梨沙羅選手は、2012−2013年は16歳4ヵ月の史上最年少でワールドカップ総合優勝。その後もさまざまな国内外の大会で優勝を飾り、2020年3月現在でワールドカップ通算57勝、ワールドカップ個人通算100度目の表彰台に立ちました。この記録は、男子のヤンネ・アホネン(フィンランド)が持つ108回に次ぐ史上2人目です。2018年の平昌オリンピックでは銅メダルを獲得しています。
高梨沙羅選手は社会貢献活動にも積極的で、クラレに所属してからは母子家庭の子供にランドセルを贈り、使わなくなったランドセルをアフガニスタンの子供たちへ送る「ランドセルは海を越えて」活動にも参加しています。スキージャンプ界の未来を担いながら社会活動にも熱心に取り組む高梨選手。尊敬します!
第16位:本田圭佑(サッカー) (218票)
世界中の名門クラブを渡り歩いているサッカーの本田圭佑選手は、2020年1月にはブラジルのボタファゴFRに移籍。3月のデビュー戦でPKによるゴールを決め、初得点を挙げました。この得点によって、世界5大陸でゴールを決めるという史上初の記録を達成!本田選手といえば「持ってる」が流行語にもなりましたが、やはり持ってる男なのでしょうね!
メンタルの強さも有名で、ビッグマウスともいわれますが、有言実行が本田選手のすごいところ。ファッションも生き方もカッコいい本田選手。東日本大震災への寄付をはじめ、2016年の熊本地震やイタリア中部地震などでも寄付されています。社会貢献活動にも熱心なところが尊敬を集めているようですね。
第17位:桃田賢斗(バドミントン) (195票)
桃田賢斗選手は、NTT東日本所属のバドミントン選手。社会人1年目に全日本社会人選手権で優勝、2019年は全日本総合選手権で2年連続3度目の優勝を果たしました。また、2018年〜2019年は世界選手権を連覇しています。
2020年1月にマレーシアで交通事故に遭って以降、試合から遠ざかってはいますが、手術も成功し練習にも復帰。延期となった東京五輪での活躍も期待されています。5月には東京医師会に500万円、福島県にはマスクを2000枚寄付したニュースも話題になりましたね。
世界王者・桃田選手はバドミントンの実力だけでなく社会貢献活動に積極的なところも尊敬される理由なのでしょう。
第18位:石川佳純(卓球) (188票)
日本卓球界のリーダー的存在、石川佳純選手。
両親が元卓球選手のため、幼い頃から卓球を始めたそうです。小学校6年生のときに全日本卓球選手権・女子シングルスに出場し、3回選まで進出、2011年には17歳1ヵ月で初優勝しました。2012年のロンドンオリンピックの女子団体で銀メダル、2016年のリオデジャネイロオリンピックでは女子団体で銅メダルを獲得しています。そして2015年のW杯では、日本人初の銀メダルを獲得というように、数々の素晴らしい実績を残してきた石川選手。
卓球へのストイックな姿勢や試合中に見せるクールな表情とは打って変わり、試合を離れたところでの笑顔が印象的ですね。
天才少女から日本のエースに成長した石川選手をアスリートとして尊敬する人がたくさんいるようです!
第19位:村田諒太(ボクシング) (184票)
村田諒太選手は、2012年のロンドン五輪にて、男子ボクシングミドル級で金メダルを獲得。2013年にはプロに転向し、2017年10月に日本人として2人目のミドル級世界王者に。2018年10月には2度目の防衛に失敗して王座から陥落しましたが、2019年7月に王座奪還に成功しました。
不屈の精神と謙虚な人柄は、見習いたくなりますね。
第20位:ダルビッシュ有(野球・メジャーリーグ) (181票)
ブログ更新しました。
時間かかりました。。https://t.co/MqvTpgkQEs— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) September 18, 2018
メジャーリーガーのダルビッシュ有選手は、2004年のドラフト1位で日本ハムファイターズに入団。2012年にはテキサス・レンジャーズと契約し、メジャー2年目の2013年には最多奪三振のタイトルを獲得しています。2017年にはロサンゼルス・ドジャースに移籍。2018年にはシカゴ・カブスと6年契約で合意しました。2019年8月27日には、日本人投手3人目の日米通算2500奪三振を記録しています。
さまざまな記録を打ち立てているダルビッシュ有選手ですが、TwitterやYouTubeも人気ですね。先日は自身のYouTubeチャンネルで得た収益を国立がん研究センターと母子家庭を支援するNPO法人に寄付したことを表明し、話題になりました。
社会貢献活動に熱心なところも尊敬してしまいますね。
尊敬できる!好きな現役スポーツ選手ランキング<伝説級アスリートランキング>TOP20!
世界で活躍するアスリートたちがランクインしていましたね。生き方が尊敬できるアスリートは名言も多いので、ぜひチェックしてみてください!
以上、10-60代の男女(性別回答しないを含む)11,505名が選んだ「尊敬できる!好きな現役スポーツ選手ランキングTOP20」でした。あなたが思うアスリートはランクインしていましたか?
有効回答者数:11,505名
調査日:2020年6月19日