【昭和から平成まで】よく観ていたNHK子供番組ランキング！

第2位：できるかな

「ノッポさんとゴン太くんの掛け合いが面白かったのと、制作過程もワクワクしました」
「今でもノッポさんの動きを思い起こせる程観ていたから」
「ノッポさんが何を作るのか楽しみでした」

「でっきるかなっ でっきるっかなっ♪」のテーマ曲を、人ごみで流したら半分以上反応するんじゃないでしょうか。
チューリップハットにもじゃもじゃ頭、長い足にパンタロンのノッポさんに、黄色い帽子に赤い鼻がトレードマークの謎の動物、ゴン太くんのコンビを懐かしむコメントが多く寄せられた「できるかな」が2位。
1970年から1990年まで放送されており、その間ノッポさんは一言も喋らないキャラクターでしたが、最終回でついに声を出したことで大きな話題になりました。
ゴン太くんの声マネした方、結構いるんじゃないですか？

第1位：おかあさんといっしょ

「保育園、小学生時代によく観ていました」
「この番組はよく観ていた記憶があります」
「子供が大好きでついつい一緒に観ていました」
「孫と一緒に見ています」
「子供と一緒に出演した事がある」

1959年に放送開始されてから、構成や登場キャラクターを変えながらも今なお続いている長寿番組「おかあさんといっしょ」が1位！

「自分の子供と一緒に音楽を聴き、身体を動かすという夢が叶いました」
「自分の幼少期と、大人になって自分の娘とも一緒に観ています」

世代を超えて一緒に観ている方がとても多かったのも長寿番組ならでは。
当時の看板キャラクターで世代が分かってしまうのも面白いですね！ちなみに私はじゃじゃ丸・ぴっころ・ぽろり世代です（笑）
ミニコーナー「パジャマでおじゃま」と「はみがきじょうずかな」が今でも続いていてビックリしました。

「夕方の定番だった」「色んなコーナーがあって面白かった」というコメントが多かった6位の「天才てれびくん」。
この番組も、出身の芸能人が多いことが有名ですね。⇒関連記事：【あのジャニーズも！？】「天才てれびくん出身」と聞いて驚く芸能人ランキング

「はに丸かわいい！」「『はにゃ～』の声が好きだった！」という根強いファンのいる「おーい！はに丸」は8位。
その人気からか、2014年から不定期で「はに丸ジャーナル」という“当時子供だった人向け”の番組も制作されています。ご覧になった方も多いのでは？！

今観ている子供たちが将来、自分たちの子供とまた一緒に楽しく観られる日が来るよう、これからも番組を応援したいですね！