第4位:小道具
「(監督の)こだわりに答えたい」
「ものづくりが好きだから」
「縁の下の力持ち」
「小道具」が第4位!
家具や雑貨、俳優の持ち道具などを用意するお仕事です。
小道具が変だったりすると、いい映画でも雰囲気が台無しなったりするので、とても大事なパートですね。
作品によっては、時代考証なども必要な奥深いお仕事!
手先が器用な方に、それを活かしたい…という理由でたくさん投票いただきました。
第3位:脚本家
「映画を面白くできる最初の人だから」
「先生とも呼ばれる」
「ものを書くのが好きだから」
第3位は「脚本家」!
物語の礎を作る、超重要なお仕事です。
どんな名監督に映画を撮ってもらおうと、脚本がダメだと名作になりえない…。
コメントにもあるとおり、まさに「映画を面白くできる最初の人」と言えるかもしれません。
小説と違い、プロデューサーや監督の意向、キャスティングやロケの都合などを考慮して書く必要もあったりして…。
コミュニケーション力も試されそうなお仕事ですね。
でも基本的に撮影には参加しないため、打ち上げではほかのスタッフとの温度差を感じる…という話も聞いたことがあります。
「脚本にしてみたい構想を持っている」というコメントも。
是非、どこかに持ち込んでみて欲しいです!