【どれも楽しそう】映画スタッフ、あなたがやるならどのパート?

目次

第2位:監督

「どうせやるならコレ」
「映画は監督のもの」
「俳優に指示を出してみたい」

1位かと思いきや…「監督」第2位です!
エンドロールで最後に表示されるのが、監督の名…。
大きな賞賛を得られ、世界的にも有名になれる可能性がある大役ですね。
一方、厳しい批評にさらされる現実もあります。
まさに、責任重大!

役者に演技をつけたり…。カット割りを考えたり…。編集に立ち会ったり…。

休む暇もなさそうですが、胸を張って「自分の作品だ!」と言える気持ちを味わってみたい…!

第1位:プロデューサー

「花形」
「仕切りたい」
「自分の思いのまま映画を作りたい」

1位に輝いたのは「プロデューサー」!
プロデューサーって響きそのものに憧れますよね。

映画企画のスタートになることが多いこの役職。
各方面に当たって企画を通すために尽力したり、予算を組んだり…。
キャストやスタッフを選んだり…。スポンサーと戦ったり…。
映画制作がスムーズに行くのかどうかの鍵であり、映画の方向性を決定づけるキーパーソンですね。

作品自体の面白さを高めるだけでなく、興行としての成功にも気を配らなければいけないこの役職。
映画制作の中でもっとも、あらゆる能力が必要なパートに違いありません。


6位以下は下記のとおり。
スクリプターがけっこう人気で驚きました。
おっちょこちょいの私には、絶対に務まらない仕事です…。

大勢のスタッフが関わってやっとできあがる映画…。
たまには制作者視点で鑑賞してみるのも、楽しいかもしれませんね。

「やってみたい映画スタッフランキング」
TOP10
  • 1位プロデューサー
  • 2位監督
  • 3位脚本家
  • 4位小道具
  • 5位撮影
  • 6位衣装
  • 7位美術
  • 8位大道具
  • 9位スクリプター(撮影の記録と管理)
  • 10位照明
編集者:諸星
調査方法:10代~60代代の男女を対象に、株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計(複数回答)。
有効回答者数:4,159名
調査日:2017年12月14日

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