Q.「小京都」とは?
⇒A.京都に似た景観や、歴史的な関わりがある町に名付けられた愛称のこと。
旅行雑誌などでよく目にするワードですが、どこも風情があってフォトジェニックな町が多いイメージですよね。
「小京都」を名乗るために必要な申請などは特になく、自称・他称で呼ばれるのは原則自由。ですが今回はわかりやすく「全国京都会議」に加盟している小京都(京都以外の市町)のみにしぼってランキングを作成させていただきました!
それではさっそくランキングを見ていきましょう!
関東甲信越・東北エリアの小京都から「行ってみたい」TOP10に選ばれた町とは?
第5位:栃木県 足利
大藤と八重の大藤は満開が続いて、白藤のトンネルも満開を迎えております。3色の藤を同時にお楽しみいただける最高の園内となっております。
May 7.2017#あしかがフラワーパーク #wisteria #ashikagaflowerpark #flowers pic.twitter.com/GRwRY4Tr30— あしかがフラワーパーク (@ashikaga_flower) 2017年5月7日
5位は栃木県南西部にある足利(あしかが)。
その名の通り足利氏発祥の地として知られる、石畳が美しい町!
日本最古の学校「足利学校」や「鑁阿寺(ばんなじ)」などの社寺巡りができるほか、藤の花が美しく咲き乱れる「あしかがフラワーパーク」なども見どころ。
また足利は織物産業でも有名で、大正から昭和にかけて流行した織物「足利銘仙」の産地。レトロモダンな着物(レンタル)でお散歩も楽しめます。
足利まちなか遊学館では、着付けと写真撮影がセットになった3/3(土)だけの「銘仙でLADYを楽しむひなまつり」特別レンタルプランをご用意しました!昭和初期に流行した「足利銘仙」をまとって女子を満喫してみませんか。申込先:足利まち歩き事務局 0284-41-8201 E-mail:yugakukan.kimono@gmail.com pic.twitter.com/bFNiqFhgbh
— 足利市観光協会 (@ashikaga_kankou) 2018年2月16日
どの柄も可愛い!大正にタイムトリップした気分になれそう♪