第2位:エアコンばかりでなく扇風機やサーキュレーターを活用する
「エアコンの冷気を扇風機で回す」
「体感温度を下げられるし、手軽にできるから」
「エアコンより扇風機のほうが健康的だし、室内の空気が乾燥しすぎないから」
会社やお店、どこでも欠かせないエアコン。今や家庭でも当たり前に使われていますが、うちの父からは「昔は扇風機すら高級品だったんだぞ!」とよく聞かされていました。
便利な世の中ですが、節電のためにもできるだけエアコンばかり頼らないように意識したいですね。
第1位:エアコンの設定温度を高めにする
「もともとの消費電力が高そうなので、そこを抑えれば節電になりそう」
「会社でも設定温度が28度なので、家でも高めの設定にしています」
「地球温暖化対策にもなる」
「簡単にできる節電だと思う。無駄に冷やさずにエコを心がける。」
第1位も、やはりエアコン関連。夏になるとどうしても使用頻度も使用時間も増えてしまう、だからこそ節電!
環境省が推奨している冷房の設定温度は28度。28度って…暑がりな私にとっては正直かなりしんどい。かといって低く設定すると、気づいたらキンキンに冷えて「さむっ!」なんてことも。
リモコンですぐ設定できて、節電にも地球温暖化にもつながる。簡単な節電方法ですよね!頑張ってチャレンジしてみよっと。
以上、「一番心掛けたい、夏の節電方法」ランキングでした!
暑い夏でも、節電を意識しなければなりませんね。ただ、我慢しすぎて熱中症にならないように…。何事もほどほどに頑張りましょ。
他にも節電方法はまだまだありますよ~。私もまだまだできることがありそうです!簡単にできそうなものから少しずつ取り組んでいきたいですね。
TOP10
- 1位エアコンの設定温度を高めにする
- 2位エアコンばかりでなく扇風機やサーキュレーターを活用する
- 3位冷蔵庫の開閉回数や開けている時間を少なくする
- 4位服装や寝具などを工夫する
- 5位エアコンのフィルターをこまめに掃除する
- 6位冷蔵庫に食品を詰め込み過ぎないようにする
- 7位電気ポットや炊飯器などの保温をしない
- 8位シャワーの勢い、設定温度を低めにする
- 9位グリーンカーテンを設置する
- 10位家の周りに打ち水をする
有効回答者数:12,465名
調査日:2018年6月29日