【もはや別人】役作りでの肉体改造がスゴイと思う俳優・女優ランキング!(3~4位)
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公開:2018-8-7 更新:2019-8-15
第4位:西島秀俊
\?ぜひ、劇場で?/
— ?映画「オズランド」公式? (@ozland_movie) 2018年7月21日
今週末より各劇場にて、チラシ配布中です✨ ぜひ、お手にとってみてください!!捨てないで、お家まで持ち帰って欲しい。(切実)#オズランド #波瑠 #西島秀俊 pic.twitter.com/cjRzrzuruI
「芝居へのストイックさが素晴らしい」
「脱いだらスゴイ身体!」
「いろんな役をこなせると思う」
いまやTVや映画、CMにも多数出演している西島秀俊さんが4位。
ただのイケメン俳優というだけではなく、演技に掛ける情熱が熱いことでも有名です。
「サヨナライツカ」(2010年)では、老後のシーンのために体重を13kg増やし、その後の若い頃のシーンのために1か月で15kg減量。2013年の大河ドラマ「八重の桜」では砲術を担当する武士のため、筋肉質な身体に仕上げた事が話題に。
2014年にご結婚された西島さんですが、過去に交際相手に求める7ヶ条についても語っており、その中の一つ、“1カ月半会話なしでも我慢すること”などにもストイックな一面が伺えますね。
第3位:松田優作
「役を演じる上でのこだわりが強い」
「歯を抜いたり、筋肉付けたりですごいと思う」
「独特の役が多かった気がする。亡くなられて本当に残念…」
もはや伝説の俳優となってしまった松田優作さんが3位。
上記コメントにもあるように、映画「野獣死すべし」(1980年)出演の際、「役作りのために少し時間が欲しい」としてしばらくの間スタッフと音信を絶ち、その間に10kg以上の減量と、更に頬がこけて見えるように上下4本の奥歯を抜いたエピソードが有名です。
この作品を機に、アクション俳優から演技派俳優としての地位を確立し、晩年には「ブラック・レイン」(1989年)にて念願のハリウッドデビューを果たしました。
まさにこれから、という時の訃報に全国のファンは衝撃を受けました。
生きておられたらどんな役を演じていたのか、残念というほかありません…。
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