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第4位:はらぺこあおむし
「ムシも私たちと同じ生き物だと教えられる」
「子供が生まれた時、市役所から初めてもらった本がこの本でした」
「教育以前に、子供が興味をもつか否かで決まる。次の展開がわかるのに『読んで!』とせがまれる。いい絵本だと思う」
デザイン性も高く、大人からの人気も高いエリック・カールの「はらぺこあおむし」。
「はらぺこあおむし」は小さなあおむしが美しい蝶になるまでの成長のストーリー。食べ物や数字がたくさん出てくるので、自然と勉強になります。
またエリック・カールといえば、カラフルな色彩が印象的!
まだ文字の読めない赤ちゃんでも楽しめる絵本です。
第3位:「ノンタン」シリーズ
「娘が大好きで何冊も買いました」
「協調性、社会性を考えるきっかけになる」
「ハミガキのお話やおトイレのお話が可愛い絵とともに伝わりやすいと思います」
3位は「ノンタン」シリーズ。
ハミガキにトイレ、オネショ、食事など…生活をテーマとしているため子供への興味も高い絵本となりました。
トイレトレーニングをしている時に読ませて「ノンタンみたいに、おまるでシーシーしてみようか」と言ってみたり。子供の動機づけにもなる絵本ですね。