第4位:チーズ
「チーズが、大好きだから」
「食パンの上にのせて焼いて食べるのが好きです」
「一番カルシウム多そうだし、なんでも料理に合う」
ヘルシーでおいしいチーズの栄養は、なんと牛乳の10倍と言われ、良質なたんぱく質も豊富!単純に「好物だからよく食べる」という方も多かったです。
中でもカルシウムが特に多い種類は、ナチュラルチーズのパルメザン(100gあたり約1,300mg)。またスライスチーズなど日本製品に多いプロセスチーズも豊富です(100gあたり約630mg)。チーズを食べた日はカルシウム不足もある程度解消できそうですね。
ちなみに私はパンやお菓子に使われるクリームチーズが大好きなのですが、クリームチーズのカルシウム量は100gあたり約70mgと、チーズの中ではかなり低い。「チーズだから健康にもいいし~」と一時期は食パンに塗りまくっていたので(笑)、初めて知ったときはショックでした。
同じチーズでもこれだけ差があるなんておどろきですよね!
第3位:ちりめんじゃこ
「カルシウムとたんぱく質の固まり」
「料理に使いやすい」
「大根おろしにかけたり、チャーハンにも使える」
サラダやご飯など、毎日の食事に気軽に追加できて摂取しやすいちりめんじゃこ。栄養バランスの調整にはもってこいの便利食材です。
そんなちりめんじゃこのカルシウムは、100gあたり約520g。これはなかなか優秀ですね!
私はじゃこのチャーハンが好きです。焼いてもそのままでもおいしくて、本当に使いやすい~。