原作をぜひ読んでほしい、実写映画化された漫画ランキング 【2017年版】

第2位：鋼の錬金術師（原作：荒川弘）

「ハガレンは原作もアニメも大好き！」
「世界観とキャラクターの魅力がたまらない！アニメも良かった！」
「荒川漫画いちの名作！最初から最後まで面白かった」

「月刊少年ガンガン」にて、2001年から2010年まで連載。実は私もハガレンから荒川弘先生の大ファンになった一人です。２度のアニメ化、アニメ映画化を経てついに実写になる時がきたわけですね。全27巻（完全版は全18巻）とちょい長めですが、どこを切り取っても名ストーリーなので見ていない人は見るべし！ファンの間では「最終回が秀逸だった漫画」としても名の挙がる作品ではないでしょうか。

映画版はこちら。

そして気になる１位は！

第1位：3月のライオン（原作：羽海野チカ）

「漫画のジャンルを超越して素晴らしい！」
「勝負師とほのぼの感のバランスがいい」
「羽海野チカ先生の漫画が好き」
「大人な内容。人間関係がおもしろい」

１位は将棋マンガ、3月のライオンでした！
「ヤングアニマル」にて2007年から連載中。最近の漫画だと思っていますが、もう10年にもなるんですね…！羽海野チカ先生といえば、「ハチミツとクローバー」＝少女漫画家として有名ですが、「3月のライオン」は男性からの支持も熱く1位に。将棋を知らない世代にも広く読まれているようです。

映画版はこちら。主役は実写化で安定の評価を誇る神木隆之介さん！

この夏も漫画に映画に楽しみましょう～！では、お付き合いありがとうございました！