結婚したら気になる、嫁姑問題。
いくら優しいお義母さんでも、いくら礼儀正しいお嫁さんでも。育ってきた環境が違いすぎて、どうしても互いにすれ違ってしまいがち。
うまくいかずにストレスをため続けてしまう家庭。上手に関係を築き、仲良くやっている家庭。その違いはなんなのか?20~50代の女性に調査してきました!
今現在嫁姑問題で悩んでいる人も、これから結婚を考えている人も、きっとこのランキングが役立つはず。
嫁姑問題をうまくいかせる秘訣5位は?
第5位:相手の悪口を言わない
「悪口は一度言われたら、一生忘れないから」(40代・女性)
「口は災いの元だから」(20代・女性)
「悪口を言うと相手に聞かれる恐れもあるし、態度にも出そう」(50代・女性)
5位は「相手の悪口を言わない」。
「人間関係の基本です」「友達同士でも当てはまる」など正統派な意見もいただきましたが、実際はどうなんでしょう。言わないで済むのが一番ですが、まったく言わずに溜め込むほうがストレス!イライラがおさまらない!なんて方もきっといますよね。そんな時もせめて「夫(息子)には言わない」「愚痴っぽい言い方を避ける」など配慮しておくと良いかもしれません。
なお「悪口言うくらいなら家族なんだから直接言いあって解決させた方がさっぱりすると思う」(40代・女性)という男前な意見もありました。
第4位:細かいことは気にしない
レット・イット・ビー!の精神!
嫁姑問題がうまくいく秘訣4位は「細かいことを気にしない」。
「重箱の隅はつつかずさっさと洗い流す」(60代・女性)
「気にしたらイライラして相手のする事がすべて気になるから」(50代・女性)
「いちいち気にしていたらもたない」(30代・女性)
親世代・子世代共に「気にしすぎる=トラブルになる」という認識のようでした。確かに料理ひとつとっても手順やスピード、入れるものなどは人それぞれなので、いちいち反応していたらキリがないですね。本当は気になるけど、気にしないように心がける。それがうまくいく秘訣!