第3位:夫(息子)がしっかり間に入る
「夫がしっかりしない限り上手くいくことは不可能」(30代・女性)
「一番中立的な立場なので、どちらかに味方になるのではなく、公平に解決してほしい」(20代・女性)
「自分の親との事だから解決してくれないと困る」(30代・女性)
3位は「夫(息子)が間に入る」。こちらは20~30代ではランキング1位、50~60代では下位と、世代差が大きく出ました。
「うちは主人が間に入ってくれて、少しずつ関係を築いてきました」という実体験や、「息子がしっかりしないと同居は無理」など。唯一両方から本音を聞ける夫(息子)がバランスをとってこそ、嫁姑問題はうまくいくんですね。
言いづらいことは特に、夫(息子)から言ってもらうのが円満に過ごす秘訣!
第2位:常に感謝の言葉を忘れない
「親があってこその自分たちだから」(30代・女性)
「ありがとうの気持ちを必ず伝える」(20代・女性)
「お互いにありがとうを言っていれば悪い気はないので」(60代・女性)
「全く違う環境で育った人がぶつかることは当たり前だが、相手のことを尊重すると見えてくるものがあるはず」(50代・女性)
嫁姑問題がうまくいく秘訣2位は「感謝の言葉」。
たとえ同居で毎日やっていることでも、料理や洗濯をしてもらったら「ありがとう」。言葉に出すことで、お互い気持ちよく生活できますね。