今回はウェブアンケートにて総勢11,127名に調査した<偉大過ぎる女性アスリートランキング(平成編)>を発表します。オリンピックメダリストを中心に、平成時代に好成績を残した各スポーツのスーパーアスリートが登場!さっそくランキングをチェック!
TOP10
- 1位吉田沙保里 (1,656票)
- 2位池江璃花子 (1,304票)
- 3位浅田真央 (1,011票)
- 4位高橋尚子 (736票)
- 5位大坂なおみ (694票)
- 6位髙木美帆 (693票)
- 7位高梨沙羅 (555票)
- 8位荒川静香 (530票)
- 9位上野由岐子 (527票)
- 10位伊達公子 (452票)
ランキングの集計方法
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<偉大過ぎる女性アスリートランキング(平成編)>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)11,127名/調査日:2023年4月29日
第1位:吉田沙保里(1,656票)
きょう10/5は、吉田沙保里選手(レスリング)の誕生日です。おめでとうございます!ロンドンオリンピックでは、女子フリースタイル55kgで金メダルを獲得。9月の世界選手権でも優勝し、前人未到の大会13連覇を達成! #Tokyo2020 pic.twitter.com/stdkXhy8Ip
— Tokyo 2020 (@Tokyo2020jp) October 4, 2015
- 長いこと連勝し、あの時代を築いた。素晴らしいです
- 霊長類最強の誉れ高いレジェンドです
- 圧倒的な存在だった!
女子レスリング界に君臨した「霊長類最強女子」!1位は吉田沙保里さん!
見事1位に輝いたのは、女子レスリング55kg級の選手としてレスリング世界大会16連覇などの偉業を達成した吉田沙保里さん!2004年開催のアテネオリンピック、2008年開催の北京オリンピック、2012年開催のロンドンオリンピックと3大会連続で金メダルを獲得し、国民栄誉賞や紫綬褒章を授与されました。2001年から2016年までの間に個人戦206連勝を達成したレスリング女王であり、長年にわたってトップレベルで活躍し続けた世界的アスリートです!
第2位:池江璃花子(1,304票)
- 大病を患いながらも絶対あきらめない精神が、輝き続けている理由だと思う。素晴らしい精神力で尊敬しています
- 病気に負けずに闘う姿に感動しています
- 記録を作り続ける姿が素晴らしいです。これからも応援します!
白血病を克服して再びトップアスリートへ!2位は池江璃花子さん!
2位は競泳選手の池江璃花子さん!2018年に開催されたパンパシフィック水泳選手権の女子100mバタフライで金メダルを獲得。自由形とバタフライを得意とし、中学生時代から数々の日本記録を更新してきた名選手です。2019年に白血病と診断され、治療のために競技休止を余儀なくされますが、そこから努力を重ねて競技に復帰。2021年に開催された東京オリンピックでは女子400mメドレーリレーのメンバーとして出場しました。池江さんが再び世界の舞台で戦う姿に感動したファンは多いでしょう!
第3位:浅田真央(1,011票)
- 国民的アスリート!親近感もあって大好きです
- パフォーマンスがとても美しい
- アスリートとしての実績以外にも生き様、人柄がとても素敵です!
得意のトリプルアクセルと柔和な人柄で国民的人気に!3位は浅田真央さん!
3位は女子フィギュアスケート選手として、数々の世界大会で功績を残した浅田真央さん!2010年に開催されたバンクーバーオリンピックの女子シングルで銀メダルを獲得し、世界選手権でも3度優勝、グランプリファイナルで4度優勝と華麗な演技で観客を魅了しました。代名詞となったトリプルアクセルの力強さや表現力に魅力があったのはもちろんですが、普段の可愛らしい言動もあって国民的スターとなりました!
第4位:高橋尚子(736票)
20年前の今日、高橋尚子さんがシドニー2000で金メダルを獲得しました????????♀️
Qちゃんの愛称で親しまれた高橋さんは、日本陸上界初の女性オリンピック金メダリストとなりました????#Olympics pic.twitter.com/NmPTI61nIx
— オリンピック (@gorin) September 24, 2020
4位は高橋尚子さん!
- やっぱりQちゃんですね!
- オリンピックで金メダルはやっぱりすごいです
- マラソンという過酷なスポーツで、笑顔で楽しんで走る姿が印象的でした
“Qちゃん”の愛称で親しまれ、2000年に開催されたシドニーオリンピックの女子マラソンで金メダルを獲得!これは日本女子陸上界がオリンピックで初めて獲得した金メダルであり、まさに歴史的な優勝となりました。また、2001年のベルリンマラソンでは当時の世界記録更新となる2時間19分46秒で走破。それらの功績が認められ、女性アスリートで初めて国民栄誉賞を受賞した偉大なアスリートです!
第5位:大坂なおみ(694票)
5位は大坂なおみさん!
- 強いだけでなく、世界的に有名になり強い発言力を持っているアスリートだと思う
- グランドスラムで優勝しているのはすごすぎます
- 世界トップクラスの活躍です
2018年に20歳で全米オープン女子シングルスを優勝、2019年には全豪オープン女子シングルスを優勝と、日本人テニスプレーヤーで初めてグランドスラムを制覇!アジア人初となる世界ランキング1位になったこともあるのですから、間違いなく日本史上最強の女子テニスプレーヤーです。強烈なサーブなど爆発力のあるテニスで今後さらなる栄光を勝ち取るでしょう!
第6位:髙木美帆(693票)
6位は髙木美帆さん!
- オリンピックで勝ち続けている髙木さん
- 挫折を乗り越えたね
- 姉妹で強い!
2018年に開催された平昌オリンピックのスピードスケート女子団体追い抜きで金メダル、2022年に開催された北京オリンピックのスピードスケート女子1000mでも金メダルと2大会連続で世界の頂点に輝きました。世界選手権を含めて幾度となくメダルを獲得し、短距離から長距離まであらゆるレースに強いのが髙木さんの大きな強み。その実績もあって、日本スピードスケート史上最強のオールラウンダーとも評価されています!
第7位:高梨沙羅(555票)
【W杯ジャンプ】高梨沙羅、復帰戦でV 小林陵侑は予選12位https://t.co/9spFkn8hW2
1回目2位からの逆転で歴代最多のW杯通算勝利数を62に伸ばし、表彰台も今季2度目で通算111度目。男子個人第22戦の予選では、12位だった小林陵侑ら日本勢6人全員が本戦に進んだ。 pic.twitter.com/F5u1vlwhk3
— ライブドアニュース (@livedoornews) March 2, 2022
7位は高梨沙羅さん!
- 記録が語っています!
- 試合数の多さ、一流としての選手生命の長さ、勝利の数で彼女は偉大です!
10代のころから女子スキージャンプのトップ選手として活躍している高梨沙羅さん。ノルディックスキーのワールドカップ10連勝など輝かしい記録を持ち、2018年に開催された平昌オリンピックではノーマルヒル個人で銅メダルを獲得。若くしてスキージャンプに関する記録をいくつも保持するレジェンド中のレジェンドです!
第8位:荒川静香(530票)
【快挙】荒川静香氏が世界フィギュア殿堂入り、日本人では8年ぶり3人目https://t.co/vm3LdrE9uF
フィギュア界の発展に大きな貢献を果たした人物に贈られる。伊藤みどりさん、佐藤信夫コーチに続く殿堂入りとなった。 pic.twitter.com/v10SwyYo7p
— ライブドアニュース (@livedoornews) April 18, 2018
8位は荒川静香さん!
- なんたって金メダリスト!
- イナバウアーが印象的でした。プロ転向後の活躍ぶりも素晴らしいです
2006年開催のトリノオリンピックでフィギュアスケート女子シングルに出場し、完璧な演技を披露して金メダルを獲得。女子フィギアスケートでの金メダルは日本人選手としても、アジア人選手としても初めての快挙でした!メダル獲得ももちろんですが、得意技・イナバウアーの美しさとインパクトで一夜にして日本中が知るアスリートととなり、イナバウアーは流行語にもなっています!
第9位:上野由岐子(527票)
北京五輪の金メダルから13年。#ソフトボール決勝 、#アメリカ を破り #金メダル を獲得しました。
13年ぶりの大舞台にも、 #上野由岐子 はマウンドにあがりました。
写真特集を更新していきます https://t.co/OWFUM3I6bL#Tokyo2020 #OlympicGames #ソフトボール #上野選手 pic.twitter.com/5pWe3O8q3n— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) July 27, 2021
9位は上野由岐子さん!
- オリンピックの金メダル最高でした!
- カッコいい。まだまだ頑張って欲しい!
女子ソフトボール日本代表の絶対的エース投手として、2008年開催の北京オリンピックと2021年開催の東京オリンピックで金メダルの獲得に大きく貢献しました。女子の世界最速記録と言われる121km/hの速球と多彩な変化球で強豪国を圧倒。北京オリンピックでは2日間で3試合413球を投げぬいたように、無尽蔵のスタミナ、強い精神力もまた偉大でした!
第10位:伊達公子(452票)
10位は伊達公子さん!
- テニス界のレジェンド!
- 人間性が素晴らしいです
- テニス女子の先駆者でレジェンド
1996年のウィンブルドン選手権女子シングルスでベスト4入りなどの実績を持ち、アジア出身の女性テニスプレーヤーとして、史上初となるシングルス世界ランキングでトップ10入り(最高順位は4位)を達成。1996年に一度は引退しますが2008年に現役復帰し、2013年に行われた全豪オープンの女子シングルスでは42歳で勝利をあげる歴史的快挙を達成しています!
偉大過ぎる女性アスリートランキング(平成編)ベスト10
以上、全年代の男女(性別回答しないを含む)11,127名が選んだ<偉大過ぎる女性アスリートランキング(平成編)>でした。
有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)11,127名
調査日:2023年4月29日