【東京オリンピック】日本の10代アスリート注目選手ランキング

写真:Abaca/アフロ

10代のアスリートも数多く出場している2020年東京オリンピック!
今回からの新種目・スケートボードでは13歳の西矢椛選手が女子ストリートで金メダルを獲得し日本史上最年少メダリストとなるなど、凄まじい活躍を見せていますよね。そこで今回は、東京オリンピックに出場する日本の10代アスリートからみんなが注目している選手をランキングで紹介します!

日本の10代アスリート注目選手ランキング
TOP10
  • 1位橋本大輝/体操 (1,041票)
  • 2位西矢椛/スケートボード (913票)
  • 3位張本智和/卓球 (389票)
  • 4位玉井陸斗/水泳男子高飛び込み (292票)
  • 5位中村輪夢/BMX (288票)
  • 6位高橋藍/バレーボール (278票)
  • 7位本多灯/水泳 (275票)
  • 8位北園丈琉/体操 (248票)
  • 9位中山楓奈/スケートボード (231票)
  • 10位三浦龍司/陸上 (211票)

ランキングの集計方法

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<日本の10代アスリート注目選手ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:10~50代の男女(性別回答しないを含む)7,195名/調査日:2021年8月1日

目次

第1位:橋本大輝/体操(1,041票)

  • 内村選手に次ぐエースの誕生ですね!
  • ずっと応援していました。総合おめでとうもありますが、美しい鉄棒演技の後継者の誕生が素直に嬉しいです
  • メンタルの強さが素晴らしい

新世代の体操スター!1位は橋本大輝選手/体操!

体操の橋本大輝選手は2001年8月7日生まれ(19歳で出場、2021年8月7日で20歳)!
体操を始めたのは6歳の時。得意種目は「あん馬」「鉄棒」。高校3年生で世界体操競技選手権に日本代表選手として出場し、男子団体総合で銅メダルを獲得。2021年の「NHK杯体操選手権」では個人総合で優勝。東京オリンピックの体操競技日本代表選手に選ばれました。
東京オリンピックでは「体操男子団体」で銀メダル、「体操男子個人総合」で金メダル、さらに種目別の「男子鉄棒」でも金メダル。大会初出場にして3個目のメダル獲得となりました!

第2位:西矢椛/スケートボード(913票)

  • あの若さで技術もメンタルも素晴らしいです
  • 競泳の岩崎恭子さんよりも年齢が若い金メダリストは出ないと思っていたので、仰天!
  • 13歳で金メダルはスゴすぎる!ラスカルネタが癒やされた~

日本人史上最年少の金メダリスト!2位は西矢椛選手/スケートボード!

スケートボード女子ストリートの西矢椛(にしや もみじ)選手は2007年8月30日生まれ(13歳で出場)!
6歳からスケートボードを始め、2019年Xゲームズ・ミネアポリス大会で2位、同年の世界選手権では準決勝進出。今回の東京オリンピックでは日本人史上最年少での金メダリストとなりました!
さらに16歳の中山楓奈(なかやま ふうな)選手が銅メダルを獲得し、日本の10代選手がダブルで表彰台に立ちました!大舞台で10代メダリストが話していたのが「あらいぐまラスカル」についてだったという可愛いギャップも話題に。
同じくスケートボードの男子ストリートでは、22歳の堀米雄斗選手が金メダルを獲得。オリンピック閉会後も注目のスポーツとなっていきそうですね!

第3位:張本智和/卓球(389票)

  • すごい成長に感動した!
  • まだ10代だったことに驚く…!応援しています!!
  • 勝利の雄たけびに期待!

数々の最年少優勝記録を保持!3位は張本智和選手/卓球!

卓球の張本智和選手は2003年6月27日生まれ(18歳で出場)!
ご両親も元卓球選手で、お父さんは男子ジュニア日本代表コーチ。2歳の頃から卓球を始め、2010年小学1年生の時「全日本卓球選手権大会・バンビの部(小学2年生以下)」で優勝。以降、数々の大会で最年少優勝記録を更新。“卓球界のニューヒーロー”としてテレビに取り上げられることも多く「チョレイ」の掛け声でもおなじみとなりましたよね。

東京オリンピックでは世界ランク4位という日本卓球界のエースとして堂々出場。男子シングルスでは4回戦敗退となりましたが、男子団体ではベスト4に進出し見事銅メダルを獲得!勝利の雄叫びをあげました!

第4位:玉井陸斗/水泳男子高飛び込み(292票)

4位は水泳の玉井陸斗選手!

水泳男子高飛び込みの玉井陸斗選手は2006年9月11日生まれ(14歳で出場)。
3歳で水泳を始め、小学1年で飛び込み教室に参加し、そのまま飛込競技の道へ。2019年に「日本室内選手権飛込競技大会」を史上最年少となる12歳で優勝し、同年の「第95回日本選手権水泳競技大会飛込競技」高飛込優勝、2020年の「第96回日本選手権水泳競技大会飛込競技」高飛込優勝などの好成績を残しています。
東京オリンピックでは8月6日(金)の「男子高飛び込み予選」でいよいよ出場。日本の男子最年少選手にして、飛込界初の五輪メダルを目指します!

第5位:中村輪夢/BMX(288票)

5位は自転車・男子BMXの中村輪夢選手!

今回からの新種目・BMXフリースタイル・パークに出場した中村輪夢(なかむら りむ)選手は2002年2月9日生まれ(19歳で出場)!
自転車のパーツである「リム」から名づけをしたお父さんもBMXライダーという自転車一家。中村輪夢選手は3歳からBMXを始めて5歳で大会初出場、小学校高学年ではキッズクラスの全大会で優勝。中学でプロに!
2020年9月の大けがも乗り越え、東京オリンピックに出場。惜しくも5位となりましたが、その実力は世界に広く知れ渡ったはず!3年後のパリオリンピックへ向けて引き続き応援&注目していきましょう!

第6位:高橋藍/バレーボール(278票)

6位は高橋藍選手/バレーボール!
2001年9月2日生まれ(19歳で出場)。

第7位:本多灯/水泳(275票)

7位は本多灯選手/水泳!
2001年12月31日生まれ(19歳で出場)。

第8位:北園丈琉/体操(248票)

8位は北園丈琉選手/体操!
2002年10月21日生まれ(18歳で出場)。

第9位:中山楓奈/スケートボード(231票)

9位は中山楓奈選手/スケートボード!
2005年06月17日生まれ(16歳で出場)。

第10位:三浦龍司/陸上(211票)

10位は三浦龍司選手/陸上!
2002年02月11日生まれ(19歳で出場)。

日本の10代アスリート注目選手ランキング

編集者:武田
調査方法:株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計。
有効回答者数:10~50代の男女(性別回答しないを含む)7,195名
調査日:2021年8月1日

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