球児たちの夏を毎年のように盛り上げる熱闘甲子園の主題歌。2024年8月7日(水)から開催の第106回全国高校野球選手権大会のテーマソングには、4人組ロックバンド・ねぐせ。の「ずっと好きだから」が選ばれました。
歴代のテーマソングではストレートに高校野球について歌ったものから、すべての頑張る人を応援してくれる歌、中には恋の歌も。そこで今回はウェブアンケートにて総勢5,026名に調査した<熱闘甲子園・歴代テーマソング人気ランキング【2024年最新版】>を発表します。
あなたの思い出に残るのはどのテーマソングですか?さっそくランキングをチェック!
※2000年~2024年までの「熱闘甲子園」テーマソングに限定して調査(2020年は開催中止)。
ランキングの集計方法
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<熱闘甲子園・歴代テーマソング人気ランキング【2024年最新版】>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:10~50代の男女(性別回答しないを含む)5,026名/調査日:2024年8月4日
第10位:「荒ぶる胸のシンバル鳴らせ」渡辺美里(2000年)(150票)
10位は「荒ぶる胸のシンバル鳴らせ」渡辺美里(2000年)!
- いい感じ
- やっぱり美里ちゃんの曲は元気が出る
- 高校野球の雰囲気にぴったり
- この世代です
熱闘甲子園テーマソング歴代人気10位は2000年・渡辺美里さんの「荒ぶる胸のシンバル鳴らせ」でした。渡辺美里さんは1985年デビューのシンガーソングライター。「荒ぶる胸のシンバル鳴らせ」は渡辺美里さんご自身が作詞を手掛けています。新しい世界への挑戦を前に、胸を高鳴らせている若者へのエールを感じさせる歌詞です。2000年の夏の甲子園優勝校は、和歌山県の智弁和歌山でした!
第9位:「ダイヤモンド」コブクロ(2013年)(152票)
9位は「ダイヤモンド」コブクロ(2013年)!
- スローな曲だけど心に沁みる歌詞が良いよね
- 高校野球が大好きで熱闘甲子園もよくみているが、コブクロのダイヤモンドはメロディーが良く、高校球児の闘志にもマッチしていた
- 甲子園の高校野球に合ってる
- 『ダイヤモンド』を聞くと高校野球を思い出す
熱闘甲子園テーマソング歴代人気9位は2013年・コブクロの「ダイヤモンド」でした。コブクロはボーカルの黒田俊介さんと、ギター・コーラスの小渕健太郎さんからなる音楽デュオ。「ダイヤモンド」は小渕さんが作詞・作曲しています。原石ともいえる高校球児たちへ、自分自身を磨いてダイヤモンドとして輝く日はもうすぐだと励ます応援ソング。宝石のダイヤモンドと野球のダイヤモンドをかけ、「走り抜けろ」と呼びかける歌詞は「熱闘甲子園」のテーマ曲としてもピッタリですね。2013年の夏の甲子園優勝校は、群馬県の前橋育英でした!