第5位：未知との遭遇（1978年）（792票）
- 戦う場面がなくてもハラハラドキドキさせられました。感動！
- 宇宙人やUFOの姿や形がこの映画でイメージ付けられたのかなって思う。音楽なんて誰でも一度は聞いたことがあると思うし今見ても面白い
- やはり、宇宙人との音と光によるコミュニケーションが印象的な『未知との遭遇』
後世のSF映画に与えた図り知れぬ影響力！第5位は未知との遭遇（1978年）！
5位はSF映画「未知との遭遇」。1975年公開のサメ映画「ジョーズ」で一躍世界的な有名人となったスティーブン・スピルバーグ監督でしたが、その2年後に製作された本作は「ジョーズ」とは全く毛色の異なるSF大作！異星人と初めて遭遇する人類の様子を描いた物語であり、まばゆい光を放つ巨大なUFOや異星人のデザイン、いわゆる「リトルグレイ」はその後の宇宙人映画に多大な影響を与えました！ただ宇宙人と遭遇するだけでなく、音と光を介したコミュニケーションが音楽へと変化していくシーンは鳥肌モノ……！壮大なスケールの物語を支えた映像美にも圧倒されますね！
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第4位：エイリアン（1979年）（879票）
- 初見、衝撃的でしたね
- コレが登場して以来、エイリアンと言う言葉が定着した
- シガニー・ウィーバーが魅せる、戦う女の美しさと強さ
- リドリー・スコットが打ち立てた、SF映画の金字塔
世界に衝撃を与えた異形の怪物の誕生！第4位はエイリアン（1979年）！
4位はSF・ホラー映画「エイリアン」。とある宇宙船内で起きた宇宙生物による人体への寄生、それによって起こる惨劇をグロテスクに描いた本作。不気味な怪物・エイリアン（ゼノモーフ）のデザインは衝撃的で、フェイスハガーなど小型生物もめっちゃ怖かったです。人間の身体をぶち破って出てくるチェストバスターの登場シーンを子どもの頃に観てトラウマになった、という方も多いのではないでしょうか？本作以前までは「異邦人・外国人」という意味を持つ「ALIEN（エイリアン）」という英単語でしたが、「エイリアン」の大ヒットですっかり「異形の怪物」のような意味で定着してしまったのはすごい話ですね！
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第3位：インデペンデンス・デイ（1996年）（1,126票）
- 世界が同じ敵に相対する事がワクワクします
- あの最後のエピソードとシーンがあってこそ、この映画は永遠の名作になったのだと思う
- 迫力があって盛り上がるし、何回観ても泣きます
絶体絶命のピンチに陥った人類の戦いを描く！第3位はインデペンデンス・デイ（1996年）！
3位はSF・アクション映画「インデペンデンス・デイ」。アメリカ独立記念日を前にした7月2日、アメリカの大都市をはじめ各国上空に現れたのは直径24kmもの巨大な円盤型宇宙船。異星人による人智を超えた攻撃で危機に陥った人類は、この絶望的な状況を打破することができるのか……。「宇宙から飛来した侵略者との戦い」というテーマは非常に単純明快、ですがその単純さ故の熱い展開は世界中で支持され、CGと特撮を活用した映像の迫力は今でも色褪せることはありません！都市破壊のシーンと言い、大統領の演説シーンと言い、散りばめられた名場面が記憶に残る映画ですね！
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