2020年最新!おすすめのホラー映画<邦画版>ランキングTOP20【ネタバレなし】(6~8位)
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公開:2020-3-19 更新:2020-3-27
第8位:黒い家(266票)
- 「原作の段階で怖かった」
- 「この映画のせいで、どの作品を見ても大竹しのぶさんが怖くなった」
- 「生きている人間が一番怖い」
サイコパスな保険詐欺!第8位は黒い家!
1999年11月13日に公開された「黒い家」が8位にランクイン!内野聖陽さんや大竹しのぶさん、西村雅彦さんが出演したホラー小説原作の映画です。保険会社に勤める若槻慎二は、顧客の息子の首吊り死体に遭遇。警察は自殺と判断し、保険金が支払われることになったものの、両親の態度に不信感を持ち調査を開始。すると、保険金をめぐった不可解な行動が明らかに…。ストーリーの恐ろしさはもちろん、出演者の演技力がより怖さを増強させているサイコホラーの傑作です。
第7位:らせん(312票)
- 「しばらく電話がなるのが怖かった」
- 「SF?科学っぽい怖さがある」
- 「当時22歳の中谷美紀の妖しい美しさが光る」
呪いを科学するサスペンスホラー!第7位はらせん!
1998年1月31日に公開された「らせん」が7位!中谷美紀さんや佐藤浩市さんが出演しているこの映画は、前作「リング」と2本立てになっており、2012年に公開された「貞子3D」は設定上の続編です。息子を海の事故で亡くし、自殺を考えていた医師の安藤は、友人を司法解剖したのをきっかけに謎のウイルス事件に巻き込まれてしまうストーリー。ただ単に怖い作品ではなく、自殺を考えていた医師、安藤の心境を描いた物語でもありました。
第6位:残穢-住んではいけない部屋-(340票)
- 「もし、自分がこんな部屋に住んでしまったらと思うと…」
- 「夜に思い出したら怖い。逃れようがない」
- 「しばらく、畳の衣ずれ音にびくついた」
奇妙な音から始まる住宅系ホラー!第6位は残穢-住んではいけない部屋-!
2016年1月30日に公開された「残穢-住んではいけない部屋-」が第6位!出演者は竹内結子さんや橋本愛さん、滝藤賢一さんなどです。また、2015年には「残穢」と連動する映像作品「鬼談百景」が先行公開されていました。ミステリー小説家である竹内結子さん演じる「私」に、橋本愛さん演じる読者の女子大生「久保さん」から自室で不思議な音がするという手紙が届きます。調査すると、以前に住んでいた人が自殺や心中、殺人など様々な死を遂げていたことが判明。一連の死の真相について調べていくうちに驚愕の事実が判明して…。得体の知れない気配の恐怖が巧妙に描かれた作品。
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