激ムズ!関西の難読駅名ランキングTOP20<読めない!難読駅名の由来は?>(11~15位)
公開:2020-3-26 更新:2020-4-7
激ムズ!関西の難読駅名ランキング<難読駅名の由来は?>TOP20!
15位から11位を発表!激ムズ!関西の駅名は難読が多い!?読めたらすごい、超難読の駅名20位まで発表!注目の集計結果、ぜひご覧ください!第15位:椥辻(なぎつじ)(382票)

第14位:櫟本(いちのもと)(414票)

櫟本駅は奈良県天理市にあり、昔からこの地域は櫟(いちい)または櫟井(いちい)と呼ばれていたようです。しかし、時代とともに櫟本庄、櫟本郷、櫟本村と名前が変化して今の名前に落ち着きました。
第13位:祝園(ほうその)(416票)

祝を「ほう」とはなかなか読めませんね。祝園は、京都府南部の精華町にあります。由来については諸説あって、定かではないそうです。関西の駅名・地名は歴史が古いので、さまざまな説があるのでしょうね!
第12位:平城山(ならやま)(418票)

普通に読むと「へいじょうさん」か「へいじょうやま」ではないかと思うのですが、「平城山(ならやま)」と読むそうです。奈良に京ができた当時、平城京は「平城京(へいじょうきょう)」ではなく「平城京(ならのみやこ)」と呼ばれていました。その名残で現在も「平城山」は「ならやま」と呼ばれているようですよ!
第11位:太秦(うずまさ)(431票)

太秦は、映画村があることで知られています。時代劇ファン、映画ファンなら知っている人も多いかもしれませんね!名前の由来はこの地に絹布が「うず高く」積み上げられていたことから来ているようです。
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