激ムズ!関西の難読駅名ランキングTOP20<読めない!難読駅名の由来は?>(16~20位)
公開:2020-3-26 更新:2020-4-7

関西には「これ、なんて読むの?!」と、いくら頭をひねっても答えが見つからない難しい駅名がたくさんあります。
どれも難読ですが、魅力的な駅名ばかりなのでぜひご覧ください!
ランキングの集計方法
調査方法:10~60代の男女(性別回答しないを含む)を対象に、株式会社CMサイトがインターネットリサーチした「激ムズ!関西の難読駅名ランキング<難読駅名の由来は?>」のアンケート結果を集計。(有効回答者数:13,965名/調査日:2020年2月23日)激ムズ!関西の難読駅名ランキング<難読駅名の由来は?>TOP20!
まずは20位から16位を発表!激ムズ!関西の駅名は難読が多い!?読めたらすごい、超難読の駅名20位まで発表!注目の集計結果、ぜひご覧ください!第20位:御幣島(みてじま)(295票)

第19位:土師ノ里(はじのさと)(302票)

現在は、地名としては使われてはいないようで、駅の名称と交差点名として使われています。古墳時代の豪族・土師氏に由来を持つということです。相当古い歴史があるんですね!
第18位:御陵(みささぎ)(332票)

御陵(みささぎ)は、京都市にある駅名です!語源は定かではありませんが、仁徳天皇の和名・大鷦鷯(おおさざき)から来ているのではと言う説があります。
第17位:中百舌鳥(なかもず)(347票)

モズって二文字なのに、漢字は三文字というのはちょっと不思議ですよね?モズはさまざまな鳥の鳴きマネができることから、百の舌を持つ鳥=百舌鳥という漢字が使われたようです!
第16位:穴太(あのお・あのう)(353票)

穴太(あのお・あのう)という地名は、関西だけでなく全国的に見られるようです。交通の要の地につけられることが多く、交通に関する古代語が由来なのではという説もあるのだとか!
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