第1位:エスカレーターの立ち位置
「白みそのお雑煮にも、うどんの濃い味にも驚きましたが、エスカレーターの左よりは別の驚きでした」
「駅で迷ってしまうことがある」
「今でも間違える中途半端な三重県民…」
東西の違いでビックリ!1位はエスカレーターの立ち位置。
関東=左立ち
関西=右立ち
という常識があります。
旅行中うっかり逆に立ってしまって、後ろから咳払いをされてしまったり…。お互いにメリットがないように思うので統一してほしい気もしますが、そういう文化の違いが面白さでもありますよね。
「京都に行ったら関西の人は右側、関東の人は左側でびっくり」なんと!ややこしい!
その他も簡単に紹介すると…
6位「どれにしようかな神様の言う通りの後に続く言葉」、7位「子供の遊びの呼び方」は東西だけでなく全国的に違いがあります。
8位「食パンの薄さ」
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関東=6・8枚切りが主流
関西=4・5枚切りが主流
9位「すき焼きの食べ方」
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関東風=”割りした”を使って一気に煮る。
関西風=”割りした”は使わず、最初に肉を焼きながら味を調整する。
10位「桜餅の作り方」
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関東風=小麦粉を混ぜた皮でくるっと餡を巻いたお菓子
関西風=もち米が原料、丸くてぼたもちのようなお菓子
▼関東風
▼関西風
桜餅に関しては、もはや別のお菓子ですね。
東西の違いはこの他にもまだまだたくさん!調べれば調べるほど、それぞれの文化があって面白いです。
TOP10
- 1位エスカレーターの立ち位置
- 2位うどんつゆ・だし
- 3位マックorマクド
- 4位いなり寿司のかたち
- 5位蚊に刺されるorかまれる
- 6位「どれにしようかな神様の言う通り」の後に続く言葉
- 7位子供の遊びの呼び方(ドロケイ・ケイドロ等)
- 8位食パンの薄さ
- 9位すき焼きの食べ方
- 10位桜餅の作り方
有効回答者数:3,344名
調査日:2017年9月16日