地域によって意味が違う面白い方言ランキング

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第8位:もげる/音程が外れる(岡山など)(571票)

8位は「もげる」/「音程が外れる」(岡山など)!

  • 周りに出身者がいるので、聞いた時に面白いと思った!
  • どこが?と聞きそう
  • カラオケなどに行っている時に『もげる』と言われたら、何がもげたのかと騒ぎになりそうです
  • 初対面でこれ言われると怖いかも

「もげる」は通常、「ちぎれて落ちる」や「とれる」といった意味で使われますが、岡山県などでは「音程が外れる」という意味になります。歌っていて、音程をはずしてしまった時に「もげてしもーた!」などと言います。これを知っていれば、岡山県出身の人とカラオケに行った際、「もげた!」と言われても「何がとれちゃったの?」と驚かなくてすみますね!

第7位:にえた/青あざができた(和歌山など)(621票)

7位は「にえた」/「青あざができた」(和歌山など)!

  • 想像もつかないほどわからなかった
  • 煮物が煮えた?
  • にえたって野菜やお肉などが煮えたって感じに使うのではないんですねぇ。青あざとかとても予想もつかないし驚きました
  • 面白い方言ですね

「にえた」は標準語だと「水などの中に食物を入れ、火にかけて熱を通す」様子を意味しますが、和歌山県などの方言では「青あざができた」という意味になります。足に青あざができてしまった時は「足にえた!」といった使い方をしますが、方言を知らないと「足が煮える」ってどういうことなのかと驚いてしまいますね。青あざもやけども、どちらも氷のうなどで患部を冷やして処置するので、余計に勘違いを生みそうです!

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