山口弁!意味が難しい山口県の方言ランキング

目次

第8位:こつる(咳をする)(555票)

8位は「こつる」(咳をする)!

  • 咳と『こつ』という言葉がどうにもつながらない
  • 小突くという意味かと思いました
  • 想像できなかった

他県民が聞いたとき、「コツをつかむ」「子連れ」「コツンと頭をたたく」…などなど連想しそうなこの方言、「咳をする」という意味です。「よく咳をするね」は方言だと「ようこつるねぇ」と言います。ちなみに同じ山口県内でも「こつり」や「せく」という方言を使う場所もあります!

第7位:がんぜき(熊手)(686票)

7位は「がんぜき」(熊手)!

  • 語源が全く想像できません
  • 語感だけでは、熊手を思いつかない
  • こんなに違いますかね。驚き
  • あらー、初めて聞く単語

落ち葉などをかき集める竹製の道具の「熊手」のことを山口県の方言で「がんぜき」、または「がんざき」といいます。ちなみに山口県内で「がんぜき」と「がんざき」、どちらで呼ぶかをラジオ番組で呼びかけると大きな反響があり、「がんぜき・がんざき論争」のオリジナルグッズが販売されるほど盛り上がりをみせたそうです!

気になる続きは…

1 2 3 4

\読まれています/
「芸能全般」月間アクセスTOP3

\読まれています/
「スポーツ」年間アクセスTOP3

\読まれています/
「音楽」年間アクセスTOP3

\読まれています/
「ドラマ・映画」年間アクセスTOP3

\読まれています/
「グルメ」年間アクセスTOP3

\読まれています/
「地域ネタ」年間アクセスTOP3

\読まれています/
「マンガ・アニメ・特撮」年間アクセスTOP3

\読まれています/
「韓国エンタメ」月間アクセスTOP3

※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。
※記事内容が社会規範・公序良俗に反すると判断される場合、予告なく変更する場合がございます。

よかったらシェアしてね!

こちらの記事もおすすめ

目次