知られざる「神戸あるある」ランキングPart2<学校編>(9~10位)
- ツイート
- シェア
- URL
3
公開:2023-9-15

今回はウェブアンケートにて総勢9,276名に調査した<知られざる「神戸あるある」ランキングPart2(学校編)>を発表します。独自の教育文化が発展している兵庫県神戸市は、転校してくると間違いなく困惑する「あるある」がいっぱい!?小学校・中学校・高校から大学まで…神戸の学校あるあるランキング、あなたはどれだけ知っていますか?
ランキングの集計方法
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<知られざる「神戸あるある」ランキングPart2(学校編)>のアンケート結果を集計。※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)9,276名/調査日:2023年9月1日
第10位:「日直」を「日番(にちばん)」という(474票)
10位は、「日直」を「日番(にちばん)」という!
- 日直が全国共通と思ってた
- 初めて聞く言葉
小学校や中学校でおなじみの「日直」のことを、神戸市では「日番(にちばん)」と呼びます。神戸市周辺の芦屋市や西宮市などでも「日番」呼びをしているエリアがありますが、兵庫県を一歩出るとほぼ通じない…というローカルな呼び名です。県外の人に「日番」が通じず困惑するのも神戸っ子あるあるです!
第9位:小学生が使うのは「神戸ノート」(508票)

画像はX(旧Twitter)(@kobekoho)から引用 《拡大》
9位は、小学生が使うのは「神戸ノート」!
- どんなノートなのか気になります
- なんとなくおしゃれそう
神戸市の小学生に定番となっている学習ノート、その名も「神戸ノート」!表紙に神戸の風景写真が使われたどこかレトロなデザインで、連絡帳や国語帳など必要なノートはすべて揃います。1926年(大正15年)に神戸市で創業した関西ノート株式会社が取り扱う商品で、「神戸ノート」が生まれたのは1952年(昭和27年)。70年以上もの歴史あるノートなんです!ジャポニカ学習帳を使わないとは…驚きですよね!
※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。
※記事内容が社会規範・公序良俗に反すると判断される場合、予告なく変更する場合がございます。