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道民以外には意味がわからない北海道の方言ランキング(16~20位)

公開:2021-4-30

もともと先住民族が暮していた土地に開拓民が移り住んで発展してきた北海道。アイヌ語に由来する地名が多く残っていることからもわかるとおり、独自の言語文化が育まれている土地柄ですね。
標準語的と言われる北海道ですが、やっぱり個性的な方言はたくさん。他の土地では聞かれない方言や共通する方言もあったりして、楽しいランキングになりました。ぜひご覧ください!

ランキングの集計方法

調査方法:10~60代の男女(性別回答しないを含む)を対象に、株式会社CMサイトがインターネットリサーチした「道民以外には意味がわからない北海道の方言ランキング」のアンケート結果を集計。(有効回答者数:13,670名/調査日:2021年4月18日)

道民以外には意味がわからない北海道の方言ランキングTOP20!

まずは20位から16位を発表!手袋=履くもの?!めんこい(かわいい)北海道の方言を集めました。最初はわからない…と思っても、きっと好きになっちゃう楽しい方言♪他府県民からは解読が難しい方言をランキング形式でご紹介します。注目の集計結果をぜひご覧ください!


第20位:まかす(こぼす、ひっくり返す)(262票)

「任す」?「負かす」?どうやら違うようですね。液体のものをこぼしたり、ひっくり返してしまったりすることを北海道の方言で「まかす」といいます。「撒かす」っていう漢字が当てられるそうで、こう書くとなんとなくイメージできますね。撒き散らしてしまうイメージ。「そんなにたくさん入れて、まかすんでないよ(こぼさないでね)」とか「つまずいて、まかすところだった(こぼしてしまいそうだった)」こんなイメージで使われる言葉です。







第19位:わや(めちゃくちゃ)(265票)

トゥーマッチな状態を表す北海道の方言が「わや」。「雪が、わや降っている」=たくさん降っている、とか「雪が解けて道が、わや」=道の状態がひどい、のようにめちゃくちゃな感じを表す言葉です。ニュアンスとしては今の「ヤバい」にも通じるところがありそう。この「わや」っていう言葉、実は関西弁でもほぼ同義で使われることがあって、北海道弁の「わや」のルーツという説も。関西では年配の方ぐらいしか使わなくなった言葉ですが、北海道では現役のようですね。







第18位:おっちゃんこ(座る、おすわり)(285票)

子どもやワンコに「おとなしく座っていなさい」という意味合いでかけるときに「おっちゃんこしなさい」なんて使われる言葉。北海道のかわいい方言のひとつですね。親に言われてちゃんとおっちゃんこしている子ども、なんとなくイメージできちゃいます。ちなみに、関東では「えんこしなさい」、関西では「おっちんしなさい」のように全国各地で「座りなさい」にはさまざまな言い方があるようです。商談でお見えになったお取引先の部長に「おっちゃんこしてください」は使いません。







第17位:めっぱ(ものもらい)(307票)

「ものもらい」も全国各地で呼称が変わる言葉ですね。関東を中心に「ものもらい」、関西では「めばちこ」が主流、四国では「めいぼ」と呼ぶ人が多く、北海道では「めっぱ」なんですね。他にも「めんぼ」「めもらい」などなど郷土色豊かなものもらいさん。ローカル度が強すぎるので、別のものもらい文化圏に入ってしまうと全く通じない言葉になってしまうみたい。それだけ日本には方言の多様性があるってことなんですね。







第16位:なまら(とても)(320票)

意味がわからない北海道の方言ランキングではありますが、北海道弁を代表するワードのひとつとしてこの「なまら」は聞いたことがあるっていう方もいるんじゃないでしょうか。英語でいうと「very」ですね。「とても」「非常に」みたいな形容詞。ただ、ただ北海道の方言といっても、世代によって日常的に使うかどうかは異なるようです。「なまら」っていう柔らかい語感の言葉が強調語っていう違和感も面白いですね。






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