第2位:香川真司
「先制点、PKを決めたから」
「やっぱり頼りになる」
「ベテランの域に達した香川君をMVPに推薦する」
第2位にランクインしたのは香川真司選手。
前半3分、香川選手の強烈なミドルシュートが相手MFのハンドを誘い、今大会初のレッドカード!
テレビの前で応援している私たちすら「え?なに?!どうなったの?ハンド?レッド?PK?」と浮足立ってしまう状況。
しかし!コロンビアサポーターのブーイングの中でも、香川選手は落ち着いていました。相手GKの逆を突いてPKを決め、日本に貴重な先制点をもたらしたのです。
そこには確かに、プレッシャーなんかに負けない「頼れる10番」がいました。
惨敗したブラジル大会以降、重圧と戦い続けてきた香川選手。ワールドカップで輝くあなたを見ることができて幸せです。さらなる高みへ連れて行って!
第1位:大迫勇也
SAMURAI BLUE ワールドカップ初戦でコロンビアに2-1で勝利! #jfa #daihyo #夢を力に2018 https://t.co/DXZ7XNzKob pic.twitter.com/vUwdkaFQyn
— サッカー日本代表 (@jfa_samuraiblue) 2018年6月19日
「大迫半端ないって!ナイスヘディングでした!!」
「決勝点を入れたのは大きい」
「1トップとして得点を決め、日本の勝ち点3獲得に貢献」
そして1位は……やはり「半端ない男」大迫勇也選手!
開始早々、競り合いに勝ってドリブルからシュートを放ち、香川選手の先制点をお膳立て。
その後1人少ないコロンビアにFKで追いつかれ、ちょっと嫌なムードが漂っていたところ、後半28分、本田選手のCKを大迫選手が強烈なヘディングで叩き込み、待望の決勝点!
その瞬間、いったいどれだけのサポーターが「大迫半端ないって!」と叫んだことでしょう。
幾度となく嘆かれてきた日本代表の「決定力不足」。大迫選手こそ救世主なのでは?
この後も点を獲りまくってくれ!
「コロンビア戦で印象に残った日本代表選手ランキング」TOP10は以下の通り。
6位の川島選手はFKの対処のまずさで、良くない意味で印象に残っちゃいましたね…。次戦、GKの変更はあるでしょうか?パラグアイ戦スタメンの東口選手、最年少GKの中村選手もコンディションは良さそうです。
グループリーグはあと2戦。次の相手は西アフリカの雄・セネガル。こちらも初戦で格上のポーランド相手に白星をあげ、勢いに乗っています。
勝ち点3同士の戦い、勝てば最終戦を待たずに決勝トーナメント進出が決まる可能性があります。
6月24日24時(日本時間)キックオフ!
バモス、ニッポン!
TOP10
- 1位大迫勇也
- 2位香川真司
- 3位長友佑都
- 4位本田圭佑
- 5位乾貴士
- 6位川島永嗣
- 7位柴崎岳
- 8位原口元気
- 9位長谷部誠
- 10位岡崎慎司
有効回答者数:5,589名
調査日:2018年6月20日