第4位:本田圭佑
「決勝点をアシスト」
「やっぱり、持っている男」
「勝利に浮かれず冷静なのがかっこいい」
第4位にランクインしたのは本田圭佑選手。
後半25分、香川選手と交代してピッチに登場。
その3分後にはコーナーキックで大迫選手の決勝弾を導きました。
本田選手は過去に出場した2大会(2010年南アフリカ大会、2014年ブラジル大会)でもアシストを記録していますが、アジアの選手がW杯で3大会連続アシストを記録するのは初のことだそうです!
正直、不用意なバックパスでヒヤッとさせられたシーンもありましたが…、やっぱりここぞという時に決める「持っている男」です。
第3位:長友佑都
「最高のサイドバック」
「守備が完璧!運動量が半端ではない」
「金髪で目立ってた!頑張っていた」
第3位にランクインしたのは長友佑都選手。
マッチアップしたフアン・クアドラード選手(ユヴェントスFC)を見事に完封しました。ピンチをしのいで思わずガッツポーズが出る場面も!
セリエAで何度も対戦してきた2人ですが、クアドラード選手は世界屈指のスプリント力を持つ、長友選手いわく「スピードお化け」。
そんな彼を抑え込んだ長友選手のパワフルさが印象的でした!イタリアメディアからは「疲れを知らないミニバイク」という評価も(やっぱり小柄だと思われているのね)。
長友選手が金髪にしてから、パラグアイ戦、コロンビア戦と勝利が続いています。この先も、スーパーサイヤ人のような活躍を期待しましょう。