【聞いたことはあるけど…】何に良いのかわからない謎の成分名ランキング

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第3位:アスタキサンチン

「最近 よく化粧品のCMなどで耳にしますが、名前しかわからないです」
「最近話題になっているが何かわからない」
「名前だけは聞いたことがある」

アスタキサンチンといえば、
富士フイルムの赤い美容ジェル「アスタリフト」を思い出す女性もいるのではないでしょうか。

そう、アスタキサンチン=赤い成分!なんです。

アスタキサンチンは、自然界に広く存在する赤い色素。エビ、カニなどにも含まれますが、特に有名なのは。鮭は元々白身魚なんですが、アスタキサンチンを溜め込んでいるので赤く見えるんです。

アスタキサンチンが世間でもてはやされる理由は老化(=酸化)を防ぐ「抗酸化力」。産卵のために川を遡る、鮭たちのパワーの源こそが、アスタキサンチンと言われています。

エイジングケアや若返り商品にひっぱりだこのアスタキサンチン。美味しい鮭を直接食べてももちろん摂ることができますよ。鮭を食べればきれいになるかも?!

第2位:ナイアシン

「アミノ酸?」
「健康食品はよく知ってるけど、これはわからない」
「知識がないです」

知らない人がかなり多かったナイアシン、これ実はビタミンB3のことです。

えっビタミンだったの?って感じですよね~。

ナイアシンはレバー・魚・肉などに含まれるビタミンで、アルコールの分解を助けたり、代謝を助けたりなど健康に欠かせない成分。不足すると食欲減退、口角炎などが起こると言われています。

また最近では「ナイアシン(ビタミンB3)を摂取するだけで流産や胎児の先天異常が激減する」といった論文が発表されました。妊婦さんに欠かせないビタミンなんですね。

(参照:妊婦におススメのビタミンとは? ビタミンB3(ナイアシン)で流産、胎児の異常が激減!

気になる1位は…

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