今回はウェブアンケートにて総勢5,043名に調査した<車中泊の旅!備えておくべき必需品ランキング>を発表します。ホテルや旅館などに宿泊せずに車で旅をする「車中泊」。最近では軽自動車に架装を施した「軽キャンパー」も注目を集めていますね。
車中泊は、宿泊費を節約しながら自由に旅を楽しめるのが魅力。車の中で快適に過ごすためには、しっかり睡眠できる環境を整えたり、電源を確保したりすることが大切です。車中泊をはじめてみようと考えている人はぜひ参考にしてみてください!
TOP10
- 1位トイレがない環境でも役に立つ『簡易トイレ』 (747票)
- 2位車内のプライバシーを守り、日避けや寒さ対策になる『カーテンやシェード』 (596票)
- 3位就寝中の室温低下に備えた『寝袋』 (484票)
- 4位寝心地を良くする『車中泊用マット』 (440票)
- 5位複数の差し込み口がある『ポータブル電源』 (439票)
- 6位車内で家庭用のコンセントを使える『変換器』 (332票)
- 7位体を保温するための『湯たんぽ・カイロ』 (321票)
- 8位リラックスタイムに欠かせない『クッション』 (279票)
- 9位ちょっとした明かりを灯せる『ルームライト』 (251票)
- 10位車内でちょっとした物を置ける『簡易ミニテーブル』 (250票)
ランキングの集計方法
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<車中泊の旅!備えておくべき必需品ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:10~50代の男女(性別回答しないを含む)5,043名/調査日:2024年12月21日
第1位:トイレがない環境でも役に立つ『簡易トイレ』(747票)
- 公衆トイレが宿泊場所の近くにないかもしれないもんね
- トイレに行きたい場合の手段として、あれば安心だと思います
- 出るものところ選ばず
安心して車中泊を楽しめる!1位は「トイレがない環境でも役に立つ『簡易トイレ』」!
車中泊をする場所によっては、公衆トイレがなかったりトイレを借りられる施設が近くにない場合もあります。そのため、トイレがない環境でも役に立つ「簡易トイレ」は必需品!簡易トイレはさまざまな種類がありますが、車中泊の旅ではなるべく臭い漏れしない密閉タイプのものを選ぶのがおすすめです。泊まる場所にトイレがあったとしても、渋滞にはまったときなど移動中にトイレに行けない場合もあるので、備えておくと便利!
第2位:車内のプライバシーを守り、日避けや寒さ対策になる『カーテンやシェード』(596票)
- マジで大事!
- 夏場はサンシェードが有ると無いとでは、大違い
- 車中泊は寝るときのプライバシーがだいじだから
車中泊の快適度がアップ!2位は「車内のプライバシーを守り、日避けや寒さ対策になる『カーテンやシェード』」!
夜間、車内が丸見えになると防犯リスクが高まることも。車内のプライバシーを守り、日よけや寒さ対策になる「カーテンやシェード」は車中泊の必需品!朝日や夏の眩しい日差しをカットし、車内温度の上昇を防ぎ、冬は窓から伝わる冷気を遮断してくれるので車中泊の快適度がアップ。カーテンはレールを設置する手間がありますが、窓を開けられて車内に風を通せます。シェードは断熱性の高いものが多く、カーテンよりも手頃な価格で手に入りやすい!
第3位:就寝中の室温低下に備えた『寝袋』(484票)
- 車中泊に絶対欠かせない物は寝袋ですね
- 車の中でも夜になると冷えてきますから寝袋は必要かな
- 寒くてねられないのは辛いので
布団よりもコンパクトに収納できる!3位は「就寝中の室温低下に備えた『寝袋』」!
車中泊の快適な睡眠のために、就寝中の室温低下に備えた「寝袋」も準備しておきましょう。車内が狭い場合や、荷物をコンパクトにまとめたいという場合は、布団ではなく「寝袋」が便利です!体の形に合わせた形状をしていて密着性が高い「マミー型」や、ゆったりとして布団に近い使い心地の「封筒型」など、寝袋にも種類があるので好みのものを選んでください。また、夏用・冬用があるので季節に応じて使い分けましょう!
第4位:寝心地を良くする『車中泊用マット』(440票)
4位は「寝心地を良くする『車中泊用マット』」!
- 凸凹を平らにしないと体に負担がかかる
- ないと身体が痛くなりそうだから
- 寝不足は運転にも支障をきたすので
快適な車中泊にするためには、寝心地を良くする「車中泊用マット」が必需品!マットを使わずに車のシートを倒しただけだとリラックスできず、背中や腰に痛みがでたり、寝不足で体力が奪われてしまったりする場合も。マットを使うことで、夏は通気性を高め、冬は冷気を防いでくれます。シートの段差や凸凹をしっかり埋めるために、10cm以上の厚さがあるものを選ぶのがおすすめです!
第5位:複数の差し込み口がある『ポータブル電源』(439票)
5位は「複数の差し込み口がある『ポータブル電源』」!
- 電気が使えれば大概のことは解決します
- 電源の確保はめちゃくちゃ大事!
- 携帯の充電、お湯を沸かす、電気をつける…色々つかうだろう
複数の差し込み口がある「ポータブル電源」があれば、電源のない車内でもさまざまな家電が使えるようになり、快適な車中泊を楽しめます。スマホやパソコンの充電、IH機器での調理、扇風機、電気毛布やヒーターなど、季節問わず幅広く大活躍すること間違いなし!車中泊だけでなく防災用品としても使用できるため、持っておいて損はありません!
第6位:車内で家庭用のコンセントを使える『変換器』(332票)
6位は「車内で家庭用のコンセントを使える『変換器』」!
- 何か使うにしても、変換器があれば、いつもと同じ物を車中でも使えて便利
- ポータブル電源も重要だが、シガーソケットからの変換コンバーターは必須
- これはあると便利!
車から得た電流を家庭用の電流に変換して、ドライヤーや電気ケトルなどの家電が使えるようになる「変換器」も車中泊の必需品!車載専用の家電もありますが、いつも使っている家電がそのまま使えたら便利ですよね。使い慣れたものを持っていけば、車中泊の快適度もアップするはず!
第7位:体を保温するための『湯たんぽ・カイロ』(321票)
7位は「体を保温するための『湯たんぽ・カイロ』」!
- ホカホカでゆったりと
- 寒かったら何もできないから身体を暖かくしたい
- 北国なので
体を保温するための「湯たんぽ・カイロ」は、特に冬の車中泊で欠かせない!就寝前にマットや寝袋を温めておくと、快適に寝られます。長時間触れたままだと低温やけどのリスクがあるので、就寝中は体から離しておくようにしましょう。寒い季節だけでなく、朝晩の冷え込みが厳しい場所へ行くときにも湯たんぽ・カイロは必需品!
第8位:リラックスタイムに欠かせない『クッション』(279票)
8位は「リラックスタイムに欠かせない『クッション』」!
- 枕にも背もたれにもなりそう
- 同じ姿勢を続ける状態が辛いのでクッションがあると身体が休まるからいいかも
- 何かと便利だから
車中泊で快適な時間を過ごすために、「クッション」は欠かせないアイテム!車中泊は腰が痛くなりがちなので、クッションがあれば腰のサポート強化にも役立ちます。なるべく荷物を少なくしたいという人は、柔らかい素材のバッグにタオルや衣類を詰めてクッション代わりにしてもOK!
第9位:ちょっとした明かりを灯せる『ルームライト』(251票)
9位は「ちょっとした明かりを灯せる『ルームライト』」!
- 夜になると暗いからね。明かりは意外と忘れがち
- エンジンを切っても明かりをともせるのがいい
- 便利だから
車の室内灯を長時間つけていると、バッテリーが上がってしまうリスクが高まるので、車中泊ではちょっとした明かりを灯せる「ルームライト」を備えておきましょう!スマホのライトでもいいかもしれませんが、なるべく電池を消費したくないですよね。夜に車内で読書をしたり、外出時に足元を照らしたり、いろいろと便利に使える必需品です!
第10位:車内でちょっとした物を置ける『簡易ミニテーブル』(250票)
10位は「車内でちょっとした物を置ける『簡易ミニテーブル』」!
- あるとありがたいんです
- 軽食コーナーとして便利です
- 完全に平らな場所を確保すると物が置けてストレスが減る
車中泊では、車内で食事をとることが多くなりますよね。車内は平らなスペースがほとんどないので、食べ物や飲み物を安定して置ける「簡易ミニテーブル」は必需品!脚を折りたためるものであれば、折りたたんだままちょっとした物を置くためのスペースとして使うのもおすすめです。
車中泊の旅!備えておくべき必需品ランキングベスト10
以上、10~50代の男女(性別回答しないを含む)5,043名が選んだ<車中泊の旅!備えておくべき必需品ランキング>でした。
有効回答者数:10~50代の男女(性別回答しないを含む)5,043名
調査日:2024年12月21日