実は怖い花言葉もある「植物」ランキング!意味や由来は?贈る前にチェック

花や実の形、性質、逸話などからつけられた「花言葉」。幸せや感謝などポジティブな意味を持つものから、死や憎しみといった怖さを感じさせるものまであります。大切な人に花を贈るときは、一度花言葉をチェックしてみましょう。そこで今回は、「実は怖い花言葉もある『植物』ランキング」をご紹介します!

ランキングの集計方法

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<実は怖い花言葉もある「植物」ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)8,560名/調査日:2024年12月14日

目次

実は怖い花言葉もある「植物」ランキングTOP20!

まずは20位から16位を発表!

第20位:クリスマスローズ「中傷」(191票)

うつむくような控えめな姿が魅力の「クリスマスローズ」。根に微量の毒成分があり、戦地でその毒を利用して敵兵の兵力を下げさせたことが由来で「中傷」という怖い花言葉がついたのだとか。毒があることで、病害虫に対して強く育てやすいという特徴も持っています!「私を忘れないで」「追憶」などの素敵な花言葉もあり、一言添えて離れて暮らす恋人や家族に贈るのもピッタリ。

■代表的な花言葉
「私を忘れないで」「私の不安を和らげて」「追憶」

■怖い花言葉
「中傷」

第19位:オトギリソウ「恨み」「敵意」(195票)

古くから薬草として利用されてきた「オトギリソウ」。その怖い花言葉の由来は、平安時代の鷹匠兄弟の弟が秘伝の鷹の傷薬であるオトギリソウを他の人にばらしてしまい、怒った兄が弟を切り殺したという伝説から(諸説あり)。
怖い花言葉を持っていますが、気軽に育てやすかったり、鎮痛効果が期待できたりと魅力もたっぷり!

■代表的な花言葉
「秘密」「迷信」

■怖い花言葉
「恨み」「敵意」

第18位:ゼラニウム(白)「偽り」「私はあなたの愛を信じない」(196票)

ほぼ1年中綺麗な花を楽しめる「ゼラニウム」。白のゼラニウムは儚く上品な印象を与えますが、実は怖い花言葉がついていて、ヨーロッパでは嫌いな人へ贈る花とされているのだとか。ゼラニウムを贈るときは、「君がいて幸せ」などの花言葉がついている赤いゼラニウムがおすすめです!

■代表的な花言葉
「優柔不断」

■怖い花言葉
「偽り」「私はあなたの愛を信じない」

第17位:カサブランカ(黄)「裏切り」(203票)

香り高く、大輪で美しい花を咲かせる「カサブランカ」。黄色のカサブランカには「裏切り」という花言葉がついていて、キリストの弟子であるユダがキリストを裏切った際に着ていた服の色が黄色だったことから怖い花言葉がつけられたという説があるようです。一方で、黄色の元気なイメージにぴったりの、「陽気」という花言葉も持っています!

■代表的な花言葉
「陽気」

■怖い花言葉
「裏切り」

第16位:アロエ「苦痛」「悲嘆」(208票)

肉厚の葉が特徴的な「アロエ」。アロエの葉に鋭く尖ったトゲがあることから、「苦痛」「悲嘆」といった怖い花言葉がつけられていますが、古くから薬用として利用されてきたアロエは「健康」「万能」という素敵な花言葉も持っています。また、アロエのトゲは「邪気を払う」といわれることも!

■代表的な花言葉
「健康」「万能」

■怖い花言葉
「苦痛」「悲嘆」

15位~11位は…

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