忘年会、新年会、歓迎会や送別会、懇親会などで「乾杯の音頭」を頼まれて悩んだ経験はありませんか?できれば独りよがりにならず、場が盛り上がる面白い乾杯の挨拶をしたいですよね。
そこで今回は「盛り上がると思う面白い乾杯のあいさつは?」というウェブアンケートを行い、総勢7,912名に投票していただきました。
まず、乾杯の音頭の流れをおさらい!
簡単な自己紹介をしてから会の主催者や参観者への感謝を伝え、必ず参加者全員にドリンクが届いているかを確認しましょう。
全員がグラスを持ったら、「僭越ながら、乾杯の音頭を取らせていただきます。」といった定型文の後に簡単な挨拶をします。
■乾杯の挨拶のポイント
1)短く簡単にまとめる
2)小さなボケを入れる
3)流行しているお笑いネタや名言を入れる
4)大きな声でハッキリと話す
あとはこのランキングを参考に、ぜひアレンジして場が盛り上がる面白い乾杯の挨拶を考えてみてくださいね。
それでは、調査結果をまとめた<面白くて短い乾杯の挨拶ランキング【飲み会で使える一言】>を発表します。さっそくランキングをチェック!
ランキングの集計方法
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<面白くて短い乾杯の挨拶ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:20代以上の男女(性別回答しないを含む)7,912名/調査日:2024年11月16日
第10位:緊張して喉がカラカラで…(グラスに口を付ける)あっ、すいません。乾杯!(515票)
10位は「緊張して喉がカラカラで…(グラスに口を付ける)あっ、すいません。乾杯!」
- 苦手な上司がこれを言ったら好きになる、ウケる
- その人のキャラにもよるけど、何かよさそう
- この挨拶の乾杯で飲み会が始まったら可愛いです
演技派にオススメなのが、こちらの挨拶。挨拶途中のグラスに口をつける動作で、ビールの泡のひげをつけることが出来たらさらに最高ですね。普段から場を盛り上げるのが得意なムードメーカーな方はもちろん、周りからは、厳格だとか真面目だと思われてる方は特に、懇親会、忘年会、新年会でこんな面白い乾杯の挨拶をすれば、一気に全員の心をつかめること間違いなしですね!
第9位:お手元の飲み物は冷え冷えでも、我々の絆はいつまでもHOTにいきましょう!乾杯!(541票)
9位は「お手元の飲み物は冷え冷えでも、我々の絆はいつまでもHOTにいきましょう!乾杯!」
- あったかい感じがして良いなと思いました
- 乾杯の挨拶に絆が語られるのは良い
- 親睦を深めるなら温かいフレーズがいい
- 余計なことを言わず簡単な挨拶で良いですね
気がおけない友人たちとの忘年会や、雰囲気の良い職場の新年会などにオススメの挨拶がこちら。こういった短い挨拶でも、「これからもみんなで仲良くやっていきたい」という気持ちは充分に伝わりますね。その日の飲み会で鍋物など温かい食事が出ている場合は、「お手元の飲み物は冷え冷えでも、このお鍋のように我々の絆も熱々でいきましょう」などのアレンジをしてみるのもいいかも!