難しくて読めない漢字の国名ランキングTOP20【大人でも難しい】

亜米利加(アメリカ)、英吉利(イギリス)など海外の国名には漢字表記があるのですが、ふだんはカタカナ表記に慣れているので、全く読めないような漢字国名もあったりしますよね。そんな難読国名のランキングです。みなさんはどれぐらい読めますか?ぜひチェックしてみてください!

難しくて読めない漢字の国名ランキング
TOP20一覧
  • 1位南斯拉夫(ユーゴスラビア) (1,195票)
  • 2位象牙海岸(コートジボワール) (796票)
  • 3位月即別(ウズベキスタン) (691票)
  • 4位獅子山(シエラレオネ) (658票)
  • 5位哀提伯(エチオピア) (585票)
  • 6位哥斯達利加(コスタリカ) (539票)
  • 7位埃及(エジプト) (516票)
  • 8位諾威(ノルウェー) (504票)
  • 9位突尼斯(チュニジア) (494票)
  • 10位法迪坎(バチカン) (435票)
  • 11位墨西哥(メキシコ) (407票)
  • 12位伯剌西爾(ブラジル) (400票)
  • 13位希臘(ギリシャ) (393票)
  • 14位莫臥児(モンゴル) (347票)
  • 15位丁抹(デンマーク) (333票)
  • 16位葡萄牙(ポルトガル) (324票)
  • 17位白耳義(ベルギー) (320票)
  • 18位芬蘭(フィンランド) (311票)
  • 19位勃牙利(ブルガリア) (276票)
  • 20位摩洛哥(モロッコ) (273票)

ランキングの集計方法

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<難しくて読めない漢字の国名ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)13,284名/調査日:2021年1月7日

目次

第1位:南斯拉夫(ユーゴスラビア)(1,195票)

  • 漢字に国の面影無し!
  • 南で始まってるのが信じられない
  • 南斬拉夫のどこの部分がユーゴで、どこがスラビアなのか。わからん
  • 音じゃなくて意味で作られた漢字なのかな?しかし読めない

国の歴史が漢字で意訳されてます!1位は南斯拉夫(ユーゴスラビア)!

1929年から2003年までの間に国名として使用されていたユーゴスラビア。南スラブ人を中心とした連邦国家の枠組みを指していました。ユーゴスラビア=南スラブ人の土地という意味があるそうでして、これを知っていると「南斯拉夫」=「南スラブ」って読めないわけでもないですね。この例のように、国名の由来を漢字に意訳した表記って、その歴史や経緯を知らなければホント難読です。堂々の第1位は「南斯拉夫(ユーゴスラビア)」でした!

第2位:象牙海岸(コートジボワール)(796票)

  • 象牙海岸がコートジボワールって…当て字にも何もなってへんがな!
  • 象牙海岸でコートジボワールは無理だろ!心太で『ところてん』並に無理
  • 全く読めない。強いて言えばコート=海岸が読む手掛かりとしか言えない!むずすぎる!!

フランス語国名の直訳です!2位は象牙海岸(コートジボワール)!

4位・シエラレオネの隣の隣、大西洋に面した西アフリカの国です。フランス語表記で「Côte d’Ivoire」、これ英語に直すと「Coast of Ivory」となりまして、文字通り「象牙海岸」なんです。漢字の当て字ではありません。象牙海岸→コートジボワールってまず読めないわけですけど、以前は日本でも「象牙海岸共和国」っていう国名で呼ばれていたんですよ。本国からの要請でフランス語読みになりました。

第3位:月即別(ウズベキスタン)(691票)

  • ウズベキスタンは行った事があるが漢字で書くとこんな字とは知らなかった
  • 想像もつかなくて、明日になったらまた読めなくなってそう
  • サッバリ読めない

中央アジアの歴史ロマン!3位は月即別(ウズベキスタン)!

中央アジアに位置し、ソビエト連邦の構成国でもあったウズベキスタン。もともとこの地にあったキプチャン・ハン国の君主であるウズベク・ハンが治める国、というのが国名の由来です。このウズベク・ハンの漢字表記が「月即別汗」。ここから「月即別」がウズベキスタンの漢字表記になったようですね。遠く離れた中央アジアの歴史に刻まれた君主名が由来の国名ってロマンを感じますが、読めないものは読めません。

第4位:獅子山(シエラレオネ)(658票)

  • ししざんとしか読めない
  • 少し中国語は知っているがこれは初めて見た
  • 日本にこのような名前の山があってもおかしくない

スペイン語で「ライオンの山」を表す国名!4位は獅子山(シエラレオネ)!

西アフリカに位置する、大西洋に面した人口600万人超の国がシエラレオネ。ポルトガル語で「ライオンの山」を意味する「Serra Leão」、これをスペイン語に翻訳した「Sierra León」がシエラレオネという国名の由来です。「ライオンの山」という意味の国だから「獅子山」。由来を聞くと納得…っていうかそのまんま。4位になってようやく当て字ではなく、ちゃんと意味のある漢字国名がランクインです!

第5位:哀提伯(エチオピア)(585票)

  • 文字から得られるヒントもなければ、当て字でもないし、思いつけない
  • 読みがわかって見直したら分かる漢字の国名があるなか、これは全くわからなかった
  • アフリカ諸国のは、ほとんど読み方がわからない

知ってる漢字3つが合体すると突然難読に!5位は哀提伯(エチオピア)!

東アフリカに位置するエチオピアはアフリカで最古の独立国。アフリカで2番目に人口が多い国なんですよ。国土は大半が高原で、首都のアジスアベバは標高は2,400mというすごい所にあるんです。漢字による国名表記は「哀提伯」、3つの字それぞれは特別難しい漢字ではないのですが、さすがにこれは読めないですね。無理やり読んでみようとして「アイチョウパク?」…うーん「エチオピア」という正解までの標高差はかなりあります…。

第6位:哥斯達利加(コスタリカ)(539票)

  • 字数が多いだけで難しく感じるから
  • 全部難しい読みです。昔の暴走族グループの名称を彷彿とさせます
  • 本当にこう書くの?

カタカナ5文字を漢字5文字に!6位は哥斯達利加(コスタリカ)!

またまた登場、インコ(鸚哥)の「コ=哥」という難読漢字から始まるコスタリカです!北米・南米それぞれの大陸をつなぐ細い地域に位置するコスタリカ。主な輸出品がコーヒー、バナナ、パイナップルということでトロピカルな国です。漢字による国名表記について、最初の「コ」さえクリアすれば、必ずしも読めないというわけでもない雰囲気。瓦斯(ガス)の斯とかも頭の片隅にあったりもして。ただ、カタカナ5文字の国名を漢字5文字で表すってよく考えるとなかなかの力技ですね。

第7位:埃及(エジプト)(516票)

  • 音読みですら想像出来ない
  • 当て字にもなっていない
  • ほこり…一文字目はほこりですよね?なんで?(笑)

古代ギリシャ語に当てた漢字!7位は埃及(エジプト)!

古代からナイル川下流域で文明が発達し、ギザのピラミッドなど数多くの遺産で有名なエジプト。豊かな歴史を持つがゆえに古くからの文献にもその国名は登場し、漢文で「埃及」と表記されていたものが現在の国名漢字表記にも使われているそうです。古代ギリシャ語で使われていた言葉が音訳されて「埃及」となったとのことで、その由来からしても歴史の香りが漂いますね。古代ギリシャ語に当てた漢字と聞くと、読めないのも納得です。

第8位:諾威(ノルウェー)(504票)

  • どう読むとノルウェーなのか意味不明
  • 絶対読めない。考えぬいてもノルウェーなんて絶対浮かばない
  • 読めない。頑張ったけど読めなかった

国名読みの複雑さはフィヨルド並み!8位は諾威(ノルウェー)!

さあ、このあたりからますます「読めない度」に拍車かかってきますよ!スカンジナビア半島の西端、フィヨルドと呼ばれる複雑な海岸線で有名なノルウェーなんですけど、漢字での国名表記は「諾威」…まず「諾」ってダクとしか習ってませんから。当て字って、本来は表意文字の漢字を、発音が似ているっていうだけで当てはめているので、そもそも字面だけではピンと来ないんですけど、発音さえ想像がつかないとホント難解ですね。

第9位:突尼斯(チュニジア)(494票)

  • 表音文字がほとんどだと思うのですが『突尼斯(チュニジア)』は尼を『に』と読む以外は見当がつきません。難しすぎます
  • チュニジアなんてとても一晩考えても読めません
  • 『注似字亜』ぐらいならば想像できるのに…

サッカーが強いアフリカの小国!9位は突尼斯(チュニジア)!

地中海に面し、人口約1000万人の北アフリカにある小国がチュニジアです。小国ながらサッカーが強くてFIFAワールドカップにもたびたび出場、2002年の日韓大会にも出場していたので覚えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。さて、国名表記「突尼斯」の話。こちらも当て字のようですが、がんばって「突尼」(チュニ…)、でも「斯」で挫折ですね。さすがにこの漢字を(ジア)とは読めません…。

第10位:法迪坎(バチカン)(435票)

  • 『法』以外の漢字が見たことない!想像もできないので、難読一位
  • 難しい!
  • 法王がいるから『法』の字…?あとはわからない

読めないっていうより見たことない文字2つ!10位は法迪坎(バチカン)!

イタリア・ローマ市内にあるキリスト教カトリックの総本山にして、世界最小の独立国がバチカン。東京ディズニーランドより狭いそうですけど、れっきとした「国」です。漢字による国名表記もちゃんとあって「法迪坎」って書くわけですけど「迪」と「坎」なんて読めないっていうよりも、見たことないレベルの文字。あんまりふざけちゃいけなさそうだけど、まさに「神のみぞ知る」レベルの難易度高い読みですね。

第11位:墨西哥(メキシコ)(407票)

新聞などでメキシコが「墨国」って表記されていることを頭の片隅で覚えていたりはするんですけど、「墨西哥」という漢字がその国名表記だってことを知っている人ってやっぱり少ないですよね。特に「哥」の字が読めない…。調べてみると鳥のインコを漢字で書くと「鸚哥」って文字になるそうでして、ということは「哥」が「コ」なんですよね。20位の「摩洛哥(モロッコ)」でも使われていますね。インコのコ以外にも「コ」と読めるわかりやすい漢字、もっとあると思うんですけど…。

第12位:伯剌西爾(ブラジル)(400票)

「伯(ブ)剌(ラ)西(ジ)爾(ル)」ってことですよね…、一音ずつ漢字を当てていくとして「亜(ア)米(メ)利(リ)加(カ」)のような、わりと読みがイメージしやすい国名もあるのに、このブラジルパターンのような「なぜこんな読めない漢字を当てたの?」って思っちゃうような国名もあって不思議です。日本から多くの方が移民として移り住んだブラジルなのに、母国の日本人でさえ漢字表記が読みづらいってなんだか面白いですね。

第13位:希臘(ギリシャ)(393票)

ヨーロッパ・アジア・アフリカの接点となるような地理的特徴を持つギリシャ。古の時代から多くの知識人を輩出するなど、豊かな歴史と文化を持つ国ですね。漢字による国名表記は「希臘」。中国語での表記と同じ文字が使われているようです。この例のように、日本で考えられた当て字ではなく、中国語表記がそのまま日本でも使われるケースもあるそうです。「臘」は「ろう」と発音する文字で仏教用語に由来する意味合いがあるそうですが、簡単には読めない文字ですね。

第14位:莫臥児(モンゴル)(347票)

モンゴルって漢字で書くと「蒙古」じゃないの?って思われている方も多いのではないでしょうか。日本史の授業で蒙古襲来(元寇)と習った記憶があったり。これはもともと中国での呼び名だそうで、日本では「莫臥児」と書かれることも多いんだそうです。なかなかモンゴルとは読めないんですけど、大草原の真ん中でモンゴル相撲のちびっこ力士が大の字になって寝そべっているような、モンゴルっぽい大らかなイメージがなんとなく湧いてきませんか…って、ちょっと妄想しすぎですかね?

第15位:丁抹(デンマーク)(333票)

北欧諸国のひとつ、高福祉国家として有名な国がデンマークですね。パンのジャンルに「デニッシュ」っていうバターをたくさん使ったパンがありますが、「デンマークの」っていう形容詞が由来の言葉なんですよ。漢字の国名表記は「丁抹」、丁(デン)抹(マーク)ってことだと思うんですけど普通は読めないですね。男女の平等化や社会のデジタル化も進んでいて、住みやすい国ランキングでは必ず上位に挙がる国です。

第16位:葡萄牙(ポルトガル)(324票)

ヨーロッパ大陸の西端、大西洋に面し、古くから日本とは深い関係にあった国がポルトガルです。「パン/カステラ/ボタン」などポルトガル語由来の日本語もたくさんあって、なんとなく親しみを感じる国です。漢字による国名表記は「葡萄牙」。葡萄と牙…なにか意味がありそうな感じもしますが、これも当て字です。ポルトガル生まれのポートワインも有名だから葡萄と関係あるのかなと思ったりもしますが、あくまでも発音ベースの当て字だそうです。

第17位:白耳義(ベルギー)(320票)

ヨーロッパの北西、フランスとオランダに挟まれた小国のベルギー。バレンタインデーが近づくとベルギー生まれのショコラティエがたくさんメディアにも登場したりして、ついついチョコレートの国っていうイメージを持っちゃいますね。漢字の国名表記は「白耳義」、これはさすがに読めないですね。「義:ギー」はわかるとして、「白耳:ベル」は想像もつかないって感じ。漢字一文字表記では「白」国。これでベルギーってわかる人は相当のベルギー通。

第18位:芬蘭(フィンランド)(311票)

北欧諸国のひとつでロシアに隣接しているのがフィンランド。森と湖、ムーミン、サンタクロース、北欧インテリア、サウナなど、日本人に憧れや癒しを感じさせる要素がたくさん詰まった国ですね。漢字での国名表記は「芬蘭」。フンラン…フィンラン…フィンランド…全く読めないってわけでもないですが、初見ではイメージしにくいですね。ちなみにフィンランド語での国名は「Suomi(スオミ)」、ジャパン=日本と同様、母国語では全く違う国なんですよ。

第19位:勃牙利(ブルガリア)(276票)

ヨーロッパの東、バルカン半島に位置し、黒海に面する国がブルガリア。ソ連崩壊後も旧東欧の雰囲気を色濃く残した国で、旅のデスティネーションとしても人気がありますね。国名の漢字表記は「勃牙利」。当て字だとしてもちょっと読めないです、特に「勃:ブル…?」ってところ。ブルガリアと言えばヨーグルトとかバラとか、ちょっとスイートで柔らかな印象なんですけど、漢字一文字だと「勃」国。なんだか強そう。

第20位:摩洛哥(モロッコ)(273票)

アフリカ大陸の北西、地中海や大西洋に面した国がモロッコ。アフリカと言ってもアラブ文化圏ということもあり、ちょっとオリエンタルな香りがする魅力的な国。ヨーロッパの人たちがバカンスなどで訪れることも多いそうですね。漢字の国名「摩洛哥」ですが、いわゆる当て字で簡単には読めません。マラッカ?ということはインドネシアの方?とか間違っちゃいそう。他にも「馬羅哥・莫羅哥・茂禄子」などの字が当てられることもあるそうです。

難しくて読めない漢字の国名ランキングTOP20!

当て字/中国語読み/歴史の意訳など漢字国名表記にも様々な経緯があって面白いですね。
以上、10~60代の男女(性別回答しないを含む)13,284名が選んだ「難しくて読めない漢字の国名ランキング」でした。あなたが思う難読の漢字国名はランクインしていましたか?

編集者:畑中
調査方法:株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計。
有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)13,284名
調査日:2021年1月7日

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