第2位:仮面舞踏会(少年隊)
第2位に輝いたのは1985年にリリース、少年隊のデビュー曲「仮面舞踏会」!
ちあき哲也さんが作詞、筒美京平さんが作曲、船山基紀さんが編曲を手掛けたこの曲は、オリコンチャート1位、「第28回日本レコード大賞」などで最優秀新人賞を獲得、第37回NHK紅白歌合戦でも歌われました。デビュー曲にもかかわらず、このキレキレのダンスと歌の完成度に驚愕です!「少年隊のカッコよさとダンスと歌が素晴らしかったです」「一瞬でファンになった曲」「初めてこの曲を聞いた時、なんとカッコいい歌だろうと衝撃を受けた」との皆さんのコメントからも、当時の驚きを感じ取れます。
第1位:ギンギラギンにさりげなく(近藤真彦)
第1位を制したのは1981年リリースされた、近藤真彦さんの4枚目のシングル「ギンギラギンにさりげなく」でした!
伊達歩さんが作詞、筒美京平さんが作曲を手掛けたこの曲は、第23回日本レコード大賞・最優秀新人賞を獲得。「あの頃は、マッチの曲がどこでも流れていたから」とあるように、昔は街にも音楽があふれていて、ヒット曲が良く流れていました。「男性アイドル、そしてソロというポジションがこの曲で確立されたような気がするから」というコメントも。確かに、この曲で老若男女問わず人気・知名度を不動のものにしたイメージがありますね。「現在でもCMや他テレビ番組でよく流れて知名度が特に高いから」とコメントにいただいたように、発売当時だけでなく現在に至るまで何度も使われているのは、それだけ名曲ということの証明でもありますね。
名曲が多すぎて選べない!というご意見とともに、ジャニー喜多川さんへの思いも込められたコメントもたくさんいただきました。代表してこのコメントを記載しておきます。「全て、青春時代によく聴いた曲ばかり。ジャニー喜多川さんに、ご冥福をお祈り致します。m(_ _)m」多くの人の青春と密接に結びついている名曲の数々。これからも長く愛されていってほしいですね。
TOP10
- 1位ギンギラギンにさりげなく(近藤真彦) (1,103票)
- 2位仮面舞踏会(少年隊) (1,045票)
- 3位ガラスの十代(光GENJI) (862票)
- 4位君だけに(少年隊) (702票)
- 5位パラダイス銀河(光GENJI) (658票)
- 6位愚か者(近藤真彦) (547票)
- 7位スニーカーぶる~す(近藤真彦) (430票)
- 8位抱きしめてTONIGHT(田原俊彦) (410票)
- 9位スシ食いねェ!(シブがき隊) (396票)
- 10位ハイティーン・ブギ(近藤真彦) (347票)
有効回答者数:9,901名
調査日:2019年7月13日