第4位:百円玉
「銀の桜が華やか」
「よく見ると手の込んだ美しい模様で好きです」
「銀色が好きだし桜のデザインも好きだし」
子供から大人まで、一番なじみ深い硬貨かもしれない?
4位は銀色が美しい、百円玉!
百円硬貨は最初の発行から2度のデザイン変更があり、最初は「鳳凰」⇒次に「稲穂」⇒そして現在の「桜」柄になりました。裏面には大きく「100」の文字。子供でも使いやすい、シンプルなデザインですね。
昔はよく100円玉を握りしめて駄菓子屋に走ったものですが…今は駄菓子屋も減ってしまったし、100円じゃあんまりたくさん買えないなあ…(遠い目)。
第3位:五千円札
「女性がお札になるのは初めてだから」
「デザインと色彩が好き」
「樋口一葉が好きです」
3位は樋口一葉の肖像が印刷された、五千円札。
日本の紙幣で女性が描かれるのは実はこの五千円札が初!!
財務省によりますと「女性の社会進出の進展に配意し、また、学校の教科書にも登場するなど、知名度の高い文化人の女性の中から採用した」そうです。(引用:財務省サイト)
そして裏面には、画家・尾形光琳の代表作「燕子花図(かきつばたず)」が描かれています。こちらも表面が女性であることから、動物や建造物ではなく「花」を選んだのだとか。紙幣って、両面の相性やバランスも考えられているんですね。
「姉ちゃんが樋口一葉にそっくり」
⇒私の友人(男性)にも樋口一葉似の人がいます(笑)。似た人がなぜか多い説。
そこ!折り曲げて遊ばない!