第2位:石を蹴りながら歩く
その姿はTHE 子ども!
子供の代名詞的行動とも言える『石けり』が堂々の2位!
石ころ1つあれば、どこまでも遊べたあの時代…。
友達と交互に蹴って、どこまで行けるか試したこともありました。
側溝に落ちてソッコーで終了になるケースもありましたね。
中には「道路が舗装され、出来なくなりました」「昔の道だからできた」とのちょっぴり切ないご意見も。
たしかに、最近は石が見当たらない道も多いですね。今の子は、何を蹴るのでしょうか?
第1位:扇風機に向かって声をあげる
誰もがやった『ワレワレハ、ウチュウジンダ』。
あの夏の風物詩が、なんと1位にランクインです!
風呂上がりに濡れた髪を乾かしながら、扇風機に向かってひとり声をあげていると、「スイカ切れたよ~!」と母親の声。
そういう他愛ないことが、一番大事な思い出だったりします。
「あの独特の響きがたまらない」「たまにやりたくなる」とのご意見が多数。
実は、大人になってからもやってる人、いるでしょ?
正直に手を挙げてください。先日、銭湯でやってるおじさん、見ました。
みなさんのついやってしまっていたことは入っていましたか?
生産性など全くなくても、それで良かった時代。どれもなんとなく楽しい思い出です。
私はこのランキング記事を書いていて、水泳の時間に歯型だらけのビート板を使わなければいけない時の切なさがふいに蘇りました。(本ランキングには入っていませんでしたが)
きっとかじらずにはいられなかった子がいたんでしょう。
10年後、20年後…今の子供たちにも同じ質問をした時にどう変化しているのか、想像してみるのも面白いですね。
TOP10
- 1位扇風機に向かって声をあげる
- 2位石を蹴りながら歩く
- 3位湯船にタオルでクラゲを作る
- 4位水たまりにわざわざ入る
- 5位道路の白線を歩く
- 6位鼻くそをほじる
- 7位教科書に落書きをする
- 8位鼻水を袖で拭く
- 9位消しカスを集めて練り消しを作る
- 10位傘でチャンバラ
有効回答者数:5,028名
調査日:2017年4月1日