みんなの「ちょっと気になる」を調べたランキングサイト

死語?意味が難しい「昭和のビジネス用語」ランキング(16~20位)

公開:2022-5-20

2022年の今、「#おっさんビジネス用語」というハッシュタグでバズったりして、ビジネスの先輩たちが生み出した昭和レトロな言葉たちが話題になっています。ワイドショーでも特集されたりして、若い世代にはなかなか難しそう。そんな、今となっては意味がわかりにくくなったビジネス用語を大調査。みなさんはどれくらい意味がわかりますか?ぜひチェックしてみてください!

ランキングの集計方法

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした「意味が難しい「昭和のビジネス用語」ランキング」のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:30代以上の男女(性別回答しないを含む)10,436名/調査日:2022年4月29日

意味が難しい「昭和のビジネス用語」ランキングTOP20!

まずは20位から16位を発表!「#おっさんビジネス用語」など、最近注目を集めた昭和のビジネス用語を調査!意味がわからなすぎたり、今でも普通に使っていたり!?気になるちょっと昔のビジネス用語をランキング形式でご紹介します!


第20位:尻を叩く(催促する、やる気が出るよう励ます)(247票)


  • たまに使うかな

  • 今ならセクハラと騒がれそうな案件だ…wてか、尻を叩くって今の若い世代は本当に知らんの!?

  • ケツに火がつく とかも、今じゃセクハラパワハラ両方かな…

実際にお尻を叩かれたとしても、やる気が出たり仕事が早く進むわけでもないんですけどね…。本当にされちゃったらきっと逆効果。でも「馬力を出す」や「馬車馬のように働く」など、パワフルに、そして一心不乱に働く様子は馬になぞらえることもあったりして、ゴールに向けて追い込んでいくためにお尻にムチを入れられる競走馬のイメージが、「尻を叩く」の由来に挙げられることもあるようです。モーレツにハッスルしていた時代だからこその慣用句。




第19位:にぎる(顧客や関係者の同意を得る)(253票)


  • 昭和のビジネス用語になってしまったのか

  • 社会人になりたての頃は本当に意味が分からなかった。今では一番使います

  • もはや『握る』以外に、お客様との意思確認をどう言い表せばいいのかわからない!

顧客と仕事の金額を握る、求められる仕様を双方で握る、納品に至る条件を握る、社内で部下と目標を握る…などなど、社内外を問わず「合意する、コンセンサスを得る」といった意味合いで使われる言葉が「握る」。明確に文書化して確認するというよりも、腹芸的にすり合わせるようなニュアンスもあって、日本の商習慣を特徴的に表した言葉のひとつですね。営業担当や部下を率いる上長の腕の見せどころ。ちなみに近ごろは同じ意味合いでカタカナビジネス語として「グリップする」って言うこともあるらしいんですけど、そのまんまですね。




第18位:ざっくり(大体、大まかに)(260票)


  • 若い人にはざっくりすら伝わらないの?

  • よく使います

  • 『ざっくりでいいから』は魔法の言葉

「おおよそ、大まかに」といった意味合いを持つ言葉が「ざっくり」。「ざくっと」などの派生形もありますね。「取り急ぎざっくりと資料を作ってみました」「この条件ですと、ざっくり20万円程度です」といった感じ。商談や営業トーク、あるいは社内の打ち合わせ等で今なお使われることもあるのではないでしょうか。ポイントは、ちゃんと信頼関係が築けている相手とだけ使ったほうが良いということ。初めての営業先でこの言葉を乱発すると信頼してもらえなさそう。




第17位:ボールを持つ(作業の主導権を持った状態、任せられた業務を抱え込んだ状態)(263票)


  • 部下に使ったら戸惑っていた

  • まぁ実際にボールは会社にないもんね…

  • 『ボールを持ったままにするな!』って叱られたことあったな

ビジネスのフィールドで組織力を生かして勝ち抜いていく様子は、しばしばスポーツに置き換えて例えられることがありますね。スポーツチームの監督が企てる攻略法が、企業経営者のビジネス戦略と同列に扱われることも。プレーヤー=担当者レベルでも自分が責任を負う領域を「守備範囲」なんて言ったりもしますね。「ボールを持つ」はまさに今、自分がプレーしている状態を指した言葉。そのボールをどう投げるのか、あるいは誰にパスするのかが大切。それにしても昔の人はスポ根的仕事論が好きでしたね。




第16位:バラす(スケジュールをキャンセルする)(286票)


  • 秘密事をばらす(言いふらす)のかと思ってた

  • 展示会場の撤去とかでも使いますよね。『あとはバラシだけなんで』とか

  • あのアポバラしといて、って言ってもわかってもらえないの!?

今でも構造物を解体して撤去したりするときにはこの言葉が使われますが、ビジネスの先輩たちが使ったのはスケジュールに関すること。カタカナビジネス用語でいうところの「リスケ」、rescheduleのことを「バラす」って言ってたんですね。一度組み立てたスケジュールをまさしくバラしてしまって、新たに予定を組み直すという意味合いですが、今のビジネス現場で聞く機会はめっきり減ってしまいました。時代は「バラす」から「リスケ」へと流れましたが、せっかく計画した予定が流れることはいつの時代にもなくならないようで…。



※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。

15位~11位は…

【関連記事】
マブい!バブル世代の選んだ青春の死語ランキングTOP20

1980年代の新語・流行語なつかし&新鮮ランキング【昭和】

永遠の二枚目!昭和のハンサム人気俳優ランキング

一世を風靡!昭和の美人女優ランキング