- トップ
- マンガ・アニメ・特撮
- 最高に泣けるアニメ映画ランキング【オールタイムベスト・最新版】
最高に泣けるアニメ映画ランキング【オールタイムベスト・最新版】(16~20位)
- ツイート
- シェア
- URL
34
公開:2020-7-21 更新:2021-2-19

「泣けるアニメ映画」とは言いますが、涙に至る理由は作品によって様々。困難を乗り越える姿に涙する、仲間や友人たちとの熱い友情に涙する、愛する人を失った時の気持ちに共感して涙する…など、テーマや描き方によって「泣ける」の意味は異なります。そこで今回ご紹介するのが「最高に泣けるアニメ映画ランキング【オールタイムベスト・最新版】」。話題を呼んだ感動のアニメ映画、幼少期を思い出して懐かしくなるアニメ映画など、あなたのお気に入り作品が何位に登場するのか注目です!
ランキングの集計方法
調査方法:10~50代の男女を対象に、株式会社CMサイトがインターネットリサーチした「最高に泣けるアニメ映画ランキング最新版!号泣必至の名作」のアンケート結果を集計。(有効回答者数:7,900名/調査日:2020年7月4日)最高に泣けるアニメ映画ランキング【オールタイムベスト・最新版】TOP20!
まずは20位から16位を発表!あなたが涙腺崩壊した泣ける神アニメ映画の順位は?子供から大人まで絶対泣けるおすすめの名作アニメ映画ランキングをご紹介します。注目の集計結果、ぜひご覧ください!第20位:ルドルフとイッパイアッテナ(143票)
20位は2016年公開映画「ルドルフとイッパイアッテナ」。ちょっとした不注意から飼い主の住む岐阜から離れ、東京に来てしまった黒猫・ルドルフの冒険と出会う猫や人との交流を描く本作。ハイクオリティなフルCGで描かれた猫たちの暮らしぶりや可愛らしい動きは魅力たっぷりであり、家族で観られるハートフルな映画と言えるでしょう。【配信中サイト】Hulu(フールー)など
第19位:かぐや姫の物語(153票)
19位は2013年公開映画「かぐや姫の物語」。スタジオジブリ作品の1つであり、高畑勲監督が最期に遺した映画作品となりました。「竹取物語」を原作とする本作は制作費50億円以上の巨額を投じて制作され、水彩画がそのまま動いたかのような圧倒的な作画は圧巻の一言。翁の心情、かぐや姫の苦しみや孤独を丁寧に描いた泣ける1作です。自分の人生に悩んでいる方…
— アンク@金曜ロードSHOW!公式 (@kinro_ntv) May 16, 2018
幸せになれる方法が見出せない方…
人生はそれでも素晴らしいと信じたい方…
人生に悔いなく生きたい方……
そんなあなたの気づきにも。
巨匠・高畑勲監督の集大成にして遺作
「かぐや姫の物語」
明後日夜9時#かぐや姫の物語 #高畑勲 #かぐや姫 #金ローリアルタイム pic.twitter.com/NLcWdPD1iT
第18位:さよならの朝に約束の花をかざろう(157票)
18位は2018年公開映画「さよならの朝に約束の花をかざろう」。脚本家として活躍する岡田麿里さんが初めて監督に挑戦した作品としてもアニメファンの間で話題になりました。若い姿のまま、数百年を生きる長寿族「イオルフ」の少女・マキアと、赤ん坊の頃にマキアに拾われた少年・エリアルが過ごしたかけがえのない時間を描きます。母の愛をテーマに進行するストーリーは切なさを多分に含み、生命を繋ぐ重みを感じられる感動的なアニメ映画と言えるでしょう。【配信中サイト】U-NEXT(ユーネクスト)など
第17位:若おかみは小学生!(174票)
17位は2018年公開映画「若おかみは小学生!」。とある出来事をきっかけに、祖母が女将として働く温泉旅館に住み込みで働くことになった小学生・おっここと関織子の奮闘を描く成長物語です。幽霊などファンタジックな要素を折り込みつつ、人との出会いを通して人間として成長していくおっこは健気でとても可愛らしいですが、TV版に比べてハードな面もアリ。過酷な運命に立たされるおっこを観ていると「がんばれ!」と素直に応援したくなってしまう作品ですね!【配信中サイト】Hulu(フールー)、U-NEXT
第16位:心が叫びたがってるんだ。(181票)
16位は2015年公開映画「心が叫びたがってるんだ。」。「ここさけ」の愛称で親しまれる本作は、泣けるアニメとして名高い「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のスタッフが再び集結したオリジナルアニメ。過去のトラブルが原因で喋ることが苦痛となってしまった少女・成瀬順を中心に、それぞれ心の傷を負い葛藤する少年少女たちが織りなす青春群像劇です。様々な感情が詰め込まれた怒涛の120分ですが、特に涙を誘うミュージカルシーンは映画館で観たいですね!【配信中サイト】U-NEXT(ユーネクスト)など
※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。
※記事内容が社会規範・公序良俗に反すると判断される場合、予告なく変更する場合がございます。