今回はウェブアンケートにて総勢8,659名に調査した<知られざる「KISSの雑学」ランキング>を発表します。旧約聖書のアダムとイブから始まったとされているキス。現在はドラマや映画でも当たり前のようにキスシーンが描かれていますが、実は長らく日本では珍しい行為として扱われていたそうです。「キス」という言葉が広まる前はどんな風に呼んでいたか、キスから得られる効果など、今すぐ誰かに教えてあげたくなる「KISSの雑学」とは?さっそくランキングをチェック!
ランキングの集計方法
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<知られざる「KISSの雑学」ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)8,659名/調査日:2023年4月21日
第10位:「口づけ」の語源は、翻訳家が「接吻」のルビに記したのがきっかけ(508票)

10位は「『口づけ』の語源は、翻訳家が『接吻』のルビに記したのがきっかけ」!
- 作家や翻訳家は実に素晴らしい言葉を造るものですね
- 純文学の世界、懐かしい響き
幕末にキスの訳語として造語された「接吻」。明治26年頃、翻訳家である上田敏さんが「接吻」のルビに「クチヅケ」と記したのが「口づけ」の語源だと言われています。その後、「口づけ」というワードが広く定着したのだとか!日本らしい美しい表現ですよね!
第9位:まぶたにキスをする「エンジェルキス」には「憧憬」という意味がある(517票)

9位は「まぶたにキスをする『エンジェルキス』には『憧憬』という意味がある」!
- とてもファンタジックな言葉ですね
- あら素敵
手や額、唇など、キスをする場所によって意味が異なることをご存知ですか?まぶたにキスをするロマンチックな“エンジェルキス”には、「憧憬」という意味があり、「あなたに憧れの気持ちを抱いています」という素敵な思いが込められています!まぶたへのキスは、大切にされている証とも言えますね!

