第4位:小林誠司(読売ジャイアンツ)(486票)
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4位は小林誠司選手(読売ジャイアンツ)!
- 最近出場機会が少ないけど、ヒット1本打ってメチャクチャ喜んでるところがベテランらしくなくて好きです
- プレーは凄いし、爽やかだから
- 強肩イケメン
- いい男だし、守備もいいと思う
球界屈指のディフェンス力を持つ小林選手。2023年は出場機会が少なくなっている中、控え捕手としてチームを支え、ベンチにいると安心感を与える存在です。2013年のドラフトで1位指名され入団すると1年目から出番をつかみ2017年にはWBCに出場。「世界の小林」と呼ばれました!投手の持ち味を引き出すリードには定評があり、強肩も健在。数字だけでは分からない価値があるベテラン捕手です。同い年の菅野智之選手とのコンビは息ピッタリです!
第3位:梅野隆太郎(阪神タイガース)(487票)
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- そら、虎のキャッチャーやろ!
- 今、時の人だからです
- 打って良し、守って良し
- 総合的なディフェンス力は魅力
愛されキャラの女房役!3位は梅野隆太郎選手(阪神タイガース)!
「梅ちゃん」の愛称で親しまれている梅野選手。前向きな性格でファンから愛される捕手です。プロ1年目の2014年に92試合に出場すると、2018年から3年連続でゴールデン・グラブ賞を受賞。強肩とキャッチングはピカイチで、セ・リーグを代表する捕手に成長しました。2023年は岡田彰布監督の坂本誠志郎選手との捕手併用策が見事にはまり38年ぶり日本一に貢献。梅野選手は骨折のため8月から欠場しましたが、もちろん優勝に欠かせないメンバーの一人です。
第2位:坂本誠志郎(阪神タイガース)(572票)
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- 今年頑張った誠志郎選手に一票!
- 今年のリーグ優勝と日本一の功績のほぼ半分は彼にあると思うから
- 優勝に貢献しましたよね
- 日本一になれたのは、捕手のおかげでは?
2番手捕手が手繰り寄せた日本一!2位は坂本誠志郎選手(阪神タイガース)!
チームの日本一に大きく貢献した坂本選手。投手の良さを引き出すリードがさえます。ドラフト2位で入団すると当初は2番手の座でしたが、徐々に首脳陣の信頼を獲得。2023年序盤は大竹耕太郎選手や村上頌樹選手の専属捕手として出場、2人をブレークに導きました。打者の仕草や動きから何を狙っているかを察する洞察力はピカイチ。際どいボールをストライクと判定させる捕球技術「フレーミング」にも優れているバランスのいい扇の要です。リーグ優勝の瞬間、ライバルの梅野隆太郎選手と笑顔で抱き合う姿は印象的でした。
第1位:甲斐拓也(福岡ソフトバンクホークス)(1,079票)
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- 強肩など今の捕手で一番の実力があると思う
- 甲斐キャノンはすごい
- ホークスの甲斐拓也捕手が一番好きです。小さい身体で捕手というポジションを頑張ってくれてますからね!
- WBCでの活躍は素晴らしかったです
‟強肩発動”で日本シリーズMVP!1位は甲斐拓也選手(福岡ソフトバンクホークス)!
球界屈指の強肩を誇る甲斐選手。代名詞の「甲斐キャノン」で盗塁を防ぎチームに貢献しています。2018年の広島東洋カープとの日本シリーズでは合計2安打ながら6連続盗塁阻止を達成し、MVPに輝いています。また2020年からはホークス捕手の大先輩であり、なにかと似た境遇だった野村克也さんの背番号「19」を継承しました。2023年8月に石川柊太選手をリードし、ノーヒットノーランをアシスト。自身3度目の「ノーヒットノーラン捕手」になっています!
日本プロ野球の好きな「現役キャッチャー」ランキングベスト10
以上、全年代の男女(性別回答しないを含む)8,809名が選んだ<日本プロ野球の好きな「現役キャッチャー」ランキング>でした。
TOP10
- 1位甲斐拓也(福岡ソフトバンクホークス) (1,079票)
- 2位坂本誠志郎(阪神タイガース) (572票)
- 3位梅野隆太郎(阪神タイガース) (487票)
- 4位小林誠司(読売ジャイアンツ) (486票)
- 5位森友哉(オリックス・バファローズ) (464票)
- 6位大城卓三(読売ジャイアンツ) (384票)
- 7位中村悠平(東京ヤクルトスワローズ) (340票)
- 8位アリエル・マルティネス(北海道日本ハムファイターズ) (299票)
- 9位坂倉将吾(広島東洋カープ) (296票)
- 10位木下拓哉(中日ドラゴンズ) (277票)
有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)8,809名
調査日:2023年11月15日