日本プロ野球の好きな「現役キャッチャー」ランキング

今回はウェブアンケートにて総勢8,809名に調査した<日本プロ野球の好きな「現役キャッチャー」ランキング>を発表します。「扇の要」や「グラウンドの監督」といわれる捕手はチームの勝敗のカギを握る大事なポジション。卓越したインサイドワークや強肩、捕球術、バッティングと多くの能力を求められます。特に現代は専門性が高い重要なポジション!もちろん簡単には務められません。いろいろなタイプの現役捕手がいる中で、あなたはどの選手が好きですか?
さっそくランキングをチェック!

ランキングの集計方法

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<日本プロ野球の好きな「現役キャッチャー」ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)8,809名/調査日:2023年11月15日

目次

第10位:木下拓哉(中日ドラゴンズ)(277票)

第10位:木下拓哉(中日ドラゴンズ)(277票)

画像はX(@DragonsOfficial)から引用 《拡大》

10位は木下拓哉選手(中日ドラゴンズ)!

  • ドラゴンズファンだから!
  • 活躍しておりました

周囲を和ませる温和な女房役・木下選手。中日の押しも押されもせぬ正捕手です。2020年から2年連続で4割を超える盗塁阻止率をマークした強肩で、キャッチングの技術にも優れています。2021年には打率.270、11本塁打を記録。打者としても欠かせない存在ですね。ベテランですがグランドでは誰よりも声を張り上げ元気いっぱい!頼りになるムード―メーカーは、ヒーローインタビューでファンを沸かせています。

第9位:坂倉将吾(広島東洋カープ)(296票)

第9位:坂倉将吾(広島東洋カープ)(296票)

画像はX(@SportsHochi)から引用 《拡大》

9位は坂倉将吾選手(広島東洋カープ)!

  • 打てるキャッチャー
  • 彼は年齢的にも若く、現在の活躍ぶりもそうだが、これからが楽しみな選手だから

全試合出場した2022年は三塁で119試合先発しましたが、新井貴浩監督に直訴して2023年は捕手に専念した坂倉選手。102試合でスタメンマスクをかぶり、確かな成長を遂げました。正捕手になったのは高校2年の秋。経験値が高いわけではありませんが、捕手に対するこだわりは人一倍!チームが勝利しゲームセット後に投手と握手する瞬間は格別だといいます。2021年には打率.315をマークした強打の捕手がチームをけん引します!

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